
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが学生時代、一番力を入れた授業やゼミについて具体的に教えてください。
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A.
所属しているゼミで、○○を改革するプロジェクトを約7か月間行いました。 既に教授たちが進めている改革に対して、学生の意見を集約し、反映させるというミッションのもとで参加した形です。 学生対象のアンケート調査やワークショップの開催、教授たちとの定期的なミーティングを通して得た情報を用いて、○○や○○などに関する施策を教授に提案しました。 アンケートなどの協力を学生たちに求める際、インセンティブが無いと協力してもらうのが難しく、特に苦労しましたが、内容の調整や告知方法の工夫によって成功をおさめました。また、私たちの提案で、現在導入に向けて検討中の案もあります。 この経験を通じて、人を動かすことの難しさを感じ、長期的なプロジェクトにおけるスケジューリングとそれを軌道修正する力を身に着けました。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代、学業以外で熱心に取り組んだことについて具体的に教えてください。
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A.
塾講師のアルバイトです。勉強に苦手意識を持つ生徒が多い塾でしたが、無理にやらせようとすると寧ろ放棄してしまうので、まずは授業の時間を楽しいと思ってもらえるように工夫していました。具体的には、生徒と対等な立場で話し、先生と生徒ではなくて話し相手になれるようにすること、雑談の分量を調整すること、生徒同士で競わせることなどを心がけていました。また、集中しない生徒に対しても絶対に怒らず、ノルマやご褒美を与えてやる気を引き出すなど、それぞれが力を発揮できる授業を心がけていました。ある反抗期の女子生徒がいて、対応に最も苦労しましたが、彼女が卒塾する時に感謝の手紙をもらい、努力が報われた気持ちになりました。 この経験から、人それぞれを見極めて適切な対応をする力を身に付けました。 続きを読む
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Q.
あなたの一番好きなエンタテインメントについて教えてください。
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A.
私はお笑いが大好きです。関西生まれ関西育ちでもともとお笑いは身近にありましたが、高校2年生の時に観たM-1グランプリでミキに心を掴まれ、そこからどっぷりと浸かっていきました。高校時代は、ミキや霜降り明星、ニッポンの社長のファンとして、難波にある漫才劇場や祇園花月に通い詰める日々で、応援していた霜降り明星がM-1グランプリで優勝した時は、テレビの前で泣きました。お笑いの魅力は、やはり「笑わせる」ということが共通目的にあるところだと思います。この素晴らしさはコロナ禍に改めて実感しました。人と会えずに、なんか最近笑えてなくない?と感じていた日々、お笑いに救われました。劇場という主戦場が失われても諦めずに、様々な方法で笑いを提供してくれた芸人さんたちのことを心から尊敬しています。 続きを読む
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Q.
直近1年の「エンタテインメントの楽しみ方」を教えてください。
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A.
このコロナ禍のおうちじかんを逆手に取って、YouTubeなどのネット媒体を通して「ディグる」ということに注力しています。音楽、お笑い芸人、YouTuberなど、今までは好きな人ばかりに注目して狭く深くチェックするという感じでしたが、時間がある状況になったからこそ、新しいところを積極的に開拓し、新たな推しを見つけるという楽しみ方をしています。お笑いについては、コロナ禍でオンラインライブが主流になりましたが、実際に足を運ぶより手間もかからず、チケット代も安いのに何回も見返すことができるので、少し興味があるくらいの芸人さんでもチケットを購入して気軽に視聴して楽しんでいます。 続きを読む
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Q.
ソニーミュージックグループであなたが挑戦したいビジネス(=これまだやっていないなんて!こうしたらもっと良くなるのに!)があるとすれば、それは何ですか?「想いのままに」表現してください。
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A.
ズバリ、「ハコ(劇場)を作る」です!一見捻りが無いように思うかもしれませんが、使い方次第でグループのビジネスを更に大きくしていくきっかけになると思います。例えば… 【THE FIRST TAKEを生で観られる場に】 私も大好きでよく観ているTHE FIRST TAKEですが、あのパフォーマンスを生で観られたら、さらなる感動体験ができるのではないかと思います。また、「THE FIRST TAKE STAGE」の候補者に劇場で歌ってもらい、観客も審査に参加できるようにしたら、賞レースっぽくて面白いな、なんてことも考えました。 【ソニーミュージックアーティスツ所属の芸人さんたちのお笑いライブの場に】 現在も「Beach V」で所属芸人さんたちが精力的にお笑いライブを行われてはいますが、席数がかなり少ないのがとても勿体ないと感じます。錦鯉さんがM-1グランプリで優勝されたりと、近年さらに所属芸人さんたちの知名度や人気が上がってきているので、もっと大きな劇場でたくさんの人が観に行けるようになればいいなあと思います。半分、お笑い好きな私の願望です! 続きを読む
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Q.
あなたの魅力が伝わるエピソードを3つ、それぞれにタイトルを付け、ビジュアル(絵・写真等)も必ず使用し自由に表現してください。
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A.
「エンターテイナー魂」 私は人を笑わせたり、楽しませたりするのが大好きです!特に、笑わせるためならなんでもやるというスタンスです。自分の失敗でもなんでもエピソードトークにして話します。 「臨機応変」 私は、場を俯瞰的に見て、その時に自分が何をすべきかを見極めるのが得意です! 高校時代に○○部のマネージャーをしていました。試合でのレフリーは控えの選手が交代で行っていましたが、この時間、勿体ない!練習に当てさせてあげたい!と思い、私は自主的に講習に通ってスキルを身に着けました。その後は私がレフリーを担当することで選手の練習時間を増やすことに成功しました。 「典型的なこつこつ人間!」 私は、報われるまで努力することをモットーにしています。 大学受験では、高校1年生のときから最後まで模試がずっとE判定でしたが、諦めずに努力し続けて第一志望の大学に合格できました。 小学校の時は○○を習っていて、毎日自分にノルマを課して自主練習を重ね、○○大会で何度か優勝した経験もあります! 努力は必ず報われるのではなく、報われるまで努力することが大切だと考えるようにしています。 続きを読む