【几帳面さ×信頼×貢献】【18卒】中央労働金庫の総合職の本選考体験記 No.2562（高崎経済大学/男性）（2017/12/7公開）

学生時代に最も力を入れたことについて、具体的なエピソードを交えて記入してください。/当金庫を志望した理由、および入庫してやりたい仕事を具体的に記入してください。

大学のES対策講座や就職情報サイトのイベントに出席して、書き方を学んだ。就活会議やほかのサイトで受けたい企業のエントリーシートを参考にした。

マイブーム/志望動機/自己PR/中央労働金庫について知っていること

他人の話を聞いているか、聞いているときの態度はどうかをよく見られていたと感じる。基本的に雑談のような感じだったため、話の内容はそこまで重要ではないと思う。

人柄を見られているような気がした。話す内容よりも、話し方、聞く態度などをよく見られている気がしたので注意すべき。OB訪問についても聞かれたので話せれば効果的だと思う。

終始やわらかい雰囲気であった。面接を始める時に雑談で緊張をほぐしてくれた。学生がどんな人間かを見ているようだった。

自己PRをしてください。

私の強みは几帳面さです。この力を発揮した例として、大学一年から始めた飲食店の接客のアルバイトで、通常5ヶ月かかる研修期間を3ヶ月で終えた経験があります。人手不足の状態が続いていたこともあり、早く先輩と同じくらい仕事ができるようになりたいと考えていました。そこで、先輩から教えていただいたことは必ずメモを取って家でまとめ直し、復習していました。また、少しでもわからないことや気になることがあればそのままにせず、積極的に質問していました。この結果、新しい仕事を与えられるペースが早くなることで研修期間が通常よりも早く終わり、店の戦力として貢献できました。このように、几帳面さを活かして早く御庫に貢献したいと考えています。

大学生活で頑張ったことを教えてください。

大学の部活動のハンドボールで、チームを影から支えることに力を入れました。私は高校からハンドボールを始めましたが、それより経験年数の長い部員もいるため、実力の差が埋まりませんでした。そのため、試合に出場する以外でもチームに貢献しようと考えました。チームの目標は同学年部員全員が試合に出場し、リーグ昇格することでした。そこで私はシュートなど、得意なことを初心者に教えて共有しました。また、試合で出場していないときは全体をよく観察し、相手の弱点や味方の改善点を伝えていました。この結果、初心者の出番も増えて同学年部員全員が試合に出場し、リーグ昇格することができました。この経験から、集団の中で自分にできることを見つけ、行動することの大切さを学びました。