- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. encourageからメールが来たため経験を積むために。またインターンシップであわよくば東京に行けたらいいなと思ったいたため、交通費も出るとのことで、参加することを決めた。あとは対面のインターンシップに関する憧れもあった続きを読む(全110文字)
【無限の可能性、金融の挑戦】【20卒】みずほ証券の夏インターン体験記(文系/総合職)No.6998(早稲田大学/男性)(2019/7/22公開)
みずほ証券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 みずほ証券のレポート
公開日:2019年7月22日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年9月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
- 内定先
-
- サントリーホールディングス
- 住友生命保険相互会社
- 日本政策金融公庫
- 三井住友銀行
- 商工組合中央金庫
- 明治安田生命保険相互会社
- 三菱UFJ信託銀行
- 入社予定
-
- 日本政策金融公庫
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
無形商材を通じて人間力を活かすことができる金融業界に興味を持っていたからです。証券会社は営業ノルマなどがあり厳しいイメージがあり敬遠していましたが、食わず嫌いは良くないと考えて経験を積むという意味も込めてこのインターンに参加を決意しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートのみだったので、特別な対策はしませんでした。エントリーシートは過去通過者のものを参考にしました。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 御茶ノ水ソラシティ
- 参加人数
- 5人
- 参加学生の大学
- 早慶3人、一橋1人、立教1人でした。地方から来ている方もいました。
- 参加学生の特徴
- ある程度金融業界に絞っている人が多かったです。知識の豊富な人が多かったです。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
みずほ証券の使命、架空企業に対するコンサルティング
1日目にやったこと
最初に金利と株価の関係などの、基本的な経済についての勉強がありました。その後みずほ証券の特徴や使命について説明がありました。最後にグループワークとして、架空企業に対するコンサルティングを検討しました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
学生
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
班に1人、社員の方がメンターとしてついてくださいます。私たちの班が時間に迫られ決断を妥協しようとした際に、「時間に縛られずにみんなで納得のいく結論を出した方が良い」という言葉をいただき印象的でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークの自由度が高かったことです。架空企業への資金調達方法の提案などは、取ることができる手段がいくつかしかないのでさほど悩みませんでしたが、その資金を用いて企業がすることは可能性が無限に広がっているので意見をまとめることが大変でした。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
証券会社の将来のかたちについて学ぶことができたことです。近年、証券会社を用いずに資金調達をするクラウドファンディングなどの手法が増えてきています。その中で証券会社が戦っていくためには、フィンテックに積極的に取り組み、ロボアドバイザーなどの技術を成長させていく必要があるということを学びました。
参加前に準備しておくべきだったこと
経済に関する知識をつけておいた方が良いです。日頃から新聞などを読む習慣をつけておくと良いと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
とても実践的なワークであったが、「みずほ証券」で働いている自分の姿はイメージしづらかったです。ワークの内容が証券会社というよりコンサルティング会社に近いものだったからです。私としては資金調達やM&Aなどの、証券会社らしい仕事のワークをしたかったです。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
他社と比べたみずほ証券の強みについて知ることができたからです。みずほ証券はみずほフィナンシャルグループの総合力を生かした、いわゆるOne Mizuhoによってお客様により多角的な提案をすることが出来ます。ワークを通じてこの強みを身を以て感じることが出来たのは、非インターンシップ参加者と大きな差がつくと感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
メンターの社員の方が親身になって私たちのワークを支えてくださったからです。ヒントや時には厳しい意見をぶつけてくださり、このような社員の方の隣で働きたいと感じました。また座談会において、実際はそこまでノルマなどが厳しくないということをお聞きできて、志望度が上がりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
班についていたメンターの方から電話がかかってきて、面倒を見てくださるからです。社員質問会などに招待され、より企業理解を深めることが出来ます。インターンシップ自体では選考されておらず、全員に電話をかけているようです。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後にメンターの方から電話がかかってきて、感想などを聞かれました。後日社員質問会などが開催されました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
私自身の人間性が試される無形商材というものをを通じて、人や企業を支えたいという観点から、金融機関を志望していました。特に人とより密接に、長く関わることの出来るという観点から、銀行や生命保険業界を志望していました。中でも当時は生命保険の持つ、苦境に立たされた人を支える力に魅力を感じ、生命保険業界が第一志望でした。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
生命保険業界が第一志望でしたが、銀行や証券会社などの志望度が上がりました。なぜならこのインターンシップを通じて、メガバンクなどが持つグループ力とそれに伴うソリューションの多さというものを感じることが出来たからです。メガバンクの関連会社で働くことが出来れば、グループ力を活かしてより大きな提案を描くことができ、それはお客様の夢の実現の手助けになると感じました。
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みずほ証券の 会社情報
会社名 | みずほ証券株式会社 |
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フリガナ | ミズホショウケン |
設立日 | 1917年7月 |
資本金 | 1251億6700万円 |
従業員数 | 6,676人 |
売上高 | 6059億3900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 浜本吉郎 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目5番1号 |
電話番号 | 03-5208-3210 |
URL | https://www.mizuho-sc.com/index.html |
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