- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 大きく分けて2点ある。一点目はスカウトサイトから、スカウトをいただき、GD選考のみで参加でき、5日間という日程の中で、多くのことを学べると思ったこと。2点目はもともと金融業界に興味があり、金融業界の中で、知名度も高く、インターンシップの口コミも良かったため。続きを読む(全129文字)
【独創性を感じる金融】【20卒】オリックスの冬インターン体験記(文系/総合職)No.6892(早稲田大学/男性)(2019/7/22公開)
オリックス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 オリックスのレポート
公開日:2019年7月22日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年10月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
- 内定先
-
- サントリーホールディングス
- 住友生命保険相互会社
- 日本政策金融公庫
- 三井住友銀行
- 商工組合中央金庫
- 明治安田生命保険相互会社
- 三菱UFJ信託銀行
- 入社予定
-
- 日本政策金融公庫
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
無形商材を通じて人間力を活かすことのできる金融機関に興味を持っていたからです。正直オリックスのことは名前しか知らず、金融機関という認識はありませんでした。メガバンクや他の金融機関と何が違うのか、調べてもよく分からなかったのでこのインターンで理解を深めたいと考え参加を決意しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートは過去の通過者のものを参考にしました。webテストは玉手箱の四則演算という早さが重要なものだったので、あらかじめ練習をしておきました。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 5人
- 参加学生の大学
- MARCHが3人、早慶が2人でした。MARCH以上がほとんどで、学歴で選考しているように感じました。
- 参加学生の特徴
- 私のようにオリックスグループがよく分からず、理解を深めたいと考えている人がほとんどでした。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
オリックスグループの説明、架空企業に対するオリックスグループの提案の立案
1日目にやったこと
最初にオリックスグループについての説明がありました。ブランドスローガンや働き方についてのお話がありました。その後班ごとに1つの架空企業が割り当てられ、その企業に対するオリックスグループの提案について話し合いました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
発表をした際に、常識にとらわれすぎているというフィードバックをいただきました。オリックスグループの語源でもある、ORIGINAL(独創性)の大切さを感じることが出来て印象的でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
短い時間の中で、オリックスグループの社員として提案を考えることが非常に大変でした。オリックスグループについての理解度が不足しており、提案できる内容を把握出来ていなかったので、どの課題を解決することが出来るのかを見極めることが非常に難しかったです。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
オリックスグループが大切にしている3つの考え方、「国境にこだわらない」、「対象を限定しない」、「領域を規定しない」を学ぶことが出来たことです。また、オリックスグループはグループ力を活かして、企業支援と事業投資を行うことが出来ます。その幅広い事業について学ぶことが出来たことは参加して良かったと感じました。
参加前に準備しておくべきだったこと
オリックスグループについて多少の理解はしておくべきだと感じました。幅広い業務の全てを理解することは難しいので、基本知識だけで大丈夫だと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
とにかく事業が幅広いというオリックスグループの強みは感じることが出来たが、ひとつひとつの業務についての詳しい説明がなかったからです。時間が限られている中で全てを説明することは難しかったと思いますが、そのせいで働いている自分の姿をイメージすることは難しかったです。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
オリックスグループは特に企業研究が難しい会社だと思います。事業が幅広すぎて全容を理解することが難しいからです。本選考解禁後もセミナーや説明会はありますが、インターンを通じて早い段階からオリックスグループについての理解を深められたことは、非インターンシップ参加者とは大きな差になると感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンを通じて、とにかく「なんでも出来る」会社のように感じました。もちろん自分が志望する部署に行くには相応の努力は必要ですが、あらゆる提案に関わることが出来る可能性というものは非常に魅力に感じました。ブランドスローガンでもある「ほかにはないアンサーを」という考えかたのもとで働きたいとこのインターンで感じました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
知識は深められますが、特にこれといった優遇はありませんでした。アドバンスセミナーに参加することが出来ればかなり早いスピードで選考を進めることが出来るというお話をお聞きしました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加者限定で、より事業を限定した内容のインターンが開催されました。またアドバンスインターンという、よりレベルの高いインターンも開催されました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
私自身の人間性が試される無形商材というものをを通じて、人や企業を支えたいという観点から、金融機関を志望していました。特に人とより密接に、長く関わることの出来るという観点から、銀行や生命保険業界を志望していました。中でも当時は生命保険の持つ、苦境に立たされた人を支える力に魅力を感じ、生命保険業界が第一志望でした。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
生命保険業界の志望度が少し下がりました。理由は提案が生命保険に限定されてしまうからです。オリックスグループのインターンを通じて、提案の幅広さというものに魅力を感じました。なぜなら自分が思いついても、それを提案することが出来る環境というものがなければそれは活かされないからです。幅広いソリューションを提供できうる会社で働きたいと感じるようになりました。
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オリックスの 会社情報
会社名 | オリックス株式会社 |
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フリガナ | オリックス |
設立日 | 1964年4月 |
資本金 | 2兆8970億7400万円 |
従業員数 | 32,411人 ※2019年3月末/オリックスグループ |
売上高 | 2兆4349億円 ※2019年3月末時点/米国SEC連結ベース |
決算月 | 3月 |
代表者 | 井上 亮 |
本社所在地 | 〒105-0013 東京都港区浜松町2丁目4番1号 |
平均年齢 | 44.1歳 |
平均給与 | 920万円 |
電話番号 | 03-3435-3000 |
URL | https://www.orix.co.jp/grp/ |
採用URL | https://www.orix.co.jp/recruit/index.html |