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インターン参加で選考優遇あり

三井住友信託銀行株式会社 報酬UP

【金融業界の挑戦】【20卒】三井住友信託銀行の冬インターン体験記(文系/総合職)No.6178(早稲田大学/男性)(2019/6/24公開)

三井住友信託銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2020卒 三井住友信託銀行のレポート

公開日:2019年6月24日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2018年12月
コース
  • 総合職
期間
  • 3日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

就活開始時から金融機関に興味を持っていたからです。銀行と信託銀行の違いを理解していなかったので、知識を深めるためにインターンに参加しました。開催日程も多く、選考が通りやすそうだと考えたのも理由の1つです。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

三井住友信託の過去のインターン選考のデータをインターネットで調べました。グループディスカッションとのことだったので、他の企業で練習をしました。

選考フロー

エントリーシート → グループディスカッション

エントリーシート 通過

実施時期
2018年10月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

グループディスカッション 通過

実施時期
2018年10月
形式
学生不明 面接官不明
1グループの人数
8人
時間
30分
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

テーマ

ホワイトデーのための新しい商品企画、販売戦略の立案

進め方・雰囲気・気をつけたこと

時間が少ない中でとにかく人数が多かったので、目立つことが大切だと感じました。人事の方が2つのグループを見ているので、自分のグループが見られている時に意見を言うことを意識しました。

インターンシップの形式と概要

開催場所
東京本社
参加人数
50人
参加学生の大学
私のグループは7人中4人が早慶でした。他は東大、横国、立教でした。
参加学生の特徴
初インターン参加の方もいれば、株について勉強していて運用に携わりたいと考えている意識の高い方もいました。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

幅広い信託業務を理解するためのワーク

1日目にやったこと

リテール業務と受託業務のワーク。お客様に扮した内々定者の方に対して時間内に質問を繰り返し、顧客のニーズを探り、正しいソリューションを見つけ出す、というものでした。

2日目にやったこと

不動産業務のワーク。ある企業の土地の有効活用について考えました。収益の上がっていない建物の売却を検討して、そこに新たに何を建ててどのようなビジネスを展開するかについて議論しました。

3日目にやったこと

法人営業と証券代行のワーク。資料を読み込み、相手企業の課題とニーズを見つけ出し、適切な提案を模索しました。証券代行においては、上場のメリット・デメリットを精査し、実行に移すかを議論しました。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事の方。審査はされない。

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

メンターからのフィードバックはないが、最終日に班員同士でお互いの良かったところ・悪かったところを言い合う時間がありました。自分の見えていない課題を知ることが出来てとても有意義でした。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

時間が9時から18時までと非常に長かったことです。ワーク自体はそこまで大変ではなかったですが、とにかく長かったです。講義の時間などもあり、自分の興味のない業務についてのお話を聞くのは少し大変でした。しっかりと目的意識を持ち、何を得たいかを常に考えながら取り組む必要があると感じました。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

信託業務の幅広さについて学ぶことが出来たことです。特に銀行では行うことのできない、不動産・受託・証券代行などについては、学生生活を送っているだけでは知ることが出来なかったのでとても大きな学びになりました。専門性を高めるという意味でも参加した意味のあるインターンでした。

参加前に準備しておくべきだったこと

参加者のレベルがかなり高かったので、基本的な金融知識について少し勉強しておくと、置いていかれることはないと感じました。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

信託業務の幅広さについての勉強にはなりました。ただ、3日間という短い時間でこれらの幅広い業務に触れるとなると、どうしても上辺だけ感が否めませんでした。自分がこの部署でこのような仕事をする、といったより深い所はイメージすることが難しいと感じました。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

信託という複雑な業務に早い段階から触れることが出来たからです。インターンに参加していない人と比べたら、かなり理解度の差が生まれると思いました。また、内々定者の方はインターン参加者が非常に多いというお話もお聞きし、金融業界独特のスタンプラリーという意味でも本選考では有利になると感じました。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

とにかく三井住友信託銀行を知ってもらおうという、人事部の方の熱意を感じることの出来るプログラムだったからです。各業務ごとに振り返りの時間があり、そこでやりがいなどをお聞きすることができました。また、あえて大変なことについてもお話ししてくださり、マイナスの部分もさらけ出し企業を知ってもらおうという姿勢をひしひしと感じることが出来ました。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

有利になると感じました。参加者限定のセミナーがあり、日程さえ合えばより理解を深めることが出来るからです。また、プレミアムインターンもあり、こちらに参加すると本選考が早く進み、かなり早い段階で内々定をいただくことが出来ます。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターン参加者限定で、先着順のセミナーがありました。また、選考ありのプレミアムインターンもありました。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

私自身の人間性が試される無形商材というものをを通じて、人や企業を支えたいという観点から、金融機関を志望していました。特に人とより密接に、長く関わることの出来るという観点から、銀行や生命保険業界を志望していました。中でも当時は生命保険の持つ、苦境に立たされた人を支える力に魅力を感じ、生命保険業界が第一志望でした。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

生命保険業界が第一志望だったが、銀行や信託銀行の志望度がかなり上がりました。理由は、生命保険では出来ない提案の幅広さがあるからです。お客様をより多角的に支えるという意味では、銀行や信託銀行の方が優れているとこのインターンで感じました。また、信託銀行においてもグループ会社を活用して生命保険の提案が出来るということも、信託銀行の志望度を上げた理由の1つです。

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公開日:2024年3月28日
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三井住友信託銀行の 会社情報

基本データ
会社名 三井住友信託銀行株式会社
フリガナ ミツイスミトモシンタクギンコウ
設立日 1925年7月
資本金 3420億3700万円
従業員数 13,848人
売上高 2兆3497億9000万円
決算月 3月
代表者 大山一也
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号
平均年齢 41.9歳
平均給与 728万1000円
電話番号 03-3286-1111
URL https://www.smtb.jp/
採用URL https://www.smtb.jp/recruit/new-graduate
NOKIZAL ID: 1202351

三井住友信託銀行の 選考対策

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