- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. まだ夏であったが、とにかく参加できそうなインターンかつワンデーのものに参加して色々な企業を見てみたかったため。絶対にここに行きたいと決めてから行ったのではなく、「とりあえず色んなところを見てみよう」の気持ちが強かった。続きを読む(全109文字)
【未知の魅力、キヤノンへ】【20卒】キヤノンマーケティングジャパンの夏インターン体験記(文系/総合職)No.7001(早稲田大学/男性)(2019/7/22公開)
キヤノンマーケティングジャパン株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 キヤノンマーケティングジャパンのレポート
公開日:2019年7月22日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年9月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
- 内定先
-
- サントリーホールディングス
- 住友生命保険相互会社
- 日本政策金融公庫
- 三井住友銀行
- 商工組合中央金庫
- 明治安田生命保険相互会社
- 三菱UFJ信託銀行
- 入社予定
-
- 日本政策金融公庫
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
正直私は金融機関が第一志望で、メーカーには全く興味がありませんでした。ただ金融機関のブラックさに少し辟易しており、ホワイト企業としてあるサイトで紹介されていたキヤノンマーケティングジャパンのインターンシップに参加してみようと思いました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートのみであり、特別な対策はしませんでした。エントリーシートは過去通過者のものを参照しました。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社ビル
- 参加人数
- 8人
- 参加学生の大学
- 早慶が2人、MARCHが2人でした。その他は女子大や地方大学の方でした。
- 参加学生の特徴
- そこまで意識の高いような学生はいませんでした。カメラが好きな人が多かったです。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
キヤノンマーケティングジャパンとしての架空企業への提案、家電量販店への提案
1日目にやったこと
最初にキヤノンマーケティングジャパンのビジネスモデルについての説明がありました。その後グループワークとして架空企業の課題を見つけ出し、それに対するソリューションを検討しました。
2日目にやったこと
グループワークとして、家電量販店への販売戦略と売場作りの提案の検討をし、各班同士で発表を行いました。最後に様々な部署の社員の方が来てくださり、座談会が開かれました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
学生
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ビジネスを行う上で、「誰に、何を、どのように」行うかを常に意識しなさいという言葉が印象的でした。そのために常に仮説検証を繰り返しブラッシュアップする必要があると感じました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
なぜか分かりませんが、インターンシップの日程が1日目が9月、2日目が12月と分かれていたことです。正直詰め込めば1日で出来るような内容だったのに、2日に分けてかつ3ヶ月も間を開けた理由が分かりませんでした。2日目には1日目の内容を忘れてしまっており思い出すのに苦労しました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
ビジネスにおいては刻一刻と状況が変化しているということを学べました。グループワークにおいて、途中で設定されていた環境が変化するという仕掛けがありました。これを通じて、ビジネスにおいては常に環境の変化に柔軟に対応する力が必要であると感じました。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に必要な知識はないです。多くの先進技術を提供している会社なので、その周辺知識があるとワークが楽に進められるかもしれません。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実践的なワークによって、現場の仕事に近い体験を出来たからです。また、キヤノンマーケティングジャパンが持つソリューションが書かれたカードが配られるので、楽しみながらその内容についての理解を深めることができ、この会社に入り込むことが出来たからです。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
キヤノンマーケティングジャパンが何よりも大切にしている価値観について知ることが出来たからです。この会社はキヤノン製品をサポートする立場の会社ですが、そこまで知名度が高いわけではありません。そのような状況の中で、この会社が大切にしている「商品だけではないプラスアルファの付加価値の提供」という信念を知ることができたのは、非インターンシップ参加者との大きな差になると思いました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
業務内容も魅力的であったが、それ以上にワークライフバランスを大切にしているホワイト企業でありそこが魅力的でした。年間休日が125日あり、サマーバカンスとフリーバカンスも9日ずつあるとのことでした。健康第一主義というキヤノンのDNAに魅力を感じ、志望度が上がりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考解禁後に、インターンシップ参加者限定で内定者懇親会に参加できました。ただそこからは非インターンシップ参加者と同じルートの選考であり優遇はありませんでした。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
個別へのフォローはありません。インターンシップ参加者限定で、3月に内定者との懇親会と会社説明会に招待されました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
私自身の人間性が試される無形商材というものをを通じて、人や企業を支えたいという観点から、金融機関を志望していました。特に人とより密接に、長く関わることの出来るという観点から、銀行や生命保険業界を志望していました。中でも当時は生命保険の持つ、苦境に立たされた人を支える力に魅力を感じ、生命保険業界が第一志望でした。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
もちろん自分のやりたい仕事を見つけ、それを実現することも大切ですが、それ以上に健康的に働くことの大切さを感じました。なぜならキヤノンマーケティングジャパンの社員の方はどの方も生き生きとしており、人生が充実している方ばかりだったからです。このインターンシップを通じて、年間休日数や残業時間、福利厚生なども気にするようになりました。
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キヤノンマーケティングジャパンの 会社情報
会社名 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 |
---|---|
フリガナ | キヤノンマーケティングジャパン |
設立日 | 1981年8月 |
資本金 | 733億300万円 |
従業員数 | 18,498人 |
売上高 | 6094億7300万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 足立 正親 |
本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南2丁目16番6号 |
平均年齢 | 48.8歳 |
平均給与 | 835万円 |
電話番号 | 03-6719-9111 |
URL | https://corporate.canon.jp/profile |
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