- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. サークル運営でのイベント企画の経験から、実際の企業でどのように企画がされるのかが気になり、応募しました。また、テクノロジーが基盤になっている商品を売り出している企業に就職をしたいため、応募させていただきました。また、2DaysなのでU-nextの雰囲気がわかると思...続きを読む(全140文字)
【映画好きが挑む新提案】【20卒】松竹の冬インターン体験記(文系/総合職)No.7038(早稲田大学/男性)(2019/7/22公開)
松竹株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 松竹のレポート
公開日:2019年7月22日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年11月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
- 内定先
-
- サントリーホールディングス
- 住友生命保険相互会社
- 日本政策金融公庫
- 三井住友銀行
- 商工組合中央金庫
- 明治安田生命保険相互会社
- 三菱UFJ信託銀行
- 入社予定
-
- 日本政策金融公庫
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
映画を見ることが好きであり、一度はこの業界の仕事に触れてみたい考え参加を決意しました。5daysと1dayのプログラムがありましたが、5daysは10人ほどしか参加できないとのことだったので、1dayにしました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートのみであったので特別な対策はしませんでした。ただ手書きだったので、文字の大きさなどに気をつかいました。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 松竹本社
- 参加人数
- 35人
- 参加学生の大学
- 東大、早慶から女子大、芸大など幅広い学生がいました。地方から来ている方もいました。
- 参加学生の特徴
- よく話す人、物静かな人など様々な人がいたが、共通しているのは映画が好きということです。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
松竹の歴史とビジネスモデル、新たなイマーシブシアターの提案
1日目にやったこと
最初に松竹の歴史とビジネスモデルについてのお話がありました。その後、就職活動の練習としてグループディスカッションを行いました。午後は、新しいイマーシブシアターの提案というワークを行いました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
余暇に映画を見る人は日本人口の1/4とのことでした。松竹の社員の方は、残りの3/4をどのように取り込むかを常に考えながら仕事をしているというお話が印象的でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークであった、新しいイマーシブシアターの提案です。イマーシブシアターというものがなかなかイメージしづらく、ワークを進めることが困難でした。幸い班員に1人イマーシブシアターを体験したことがある人がいて何とかなりましたが、難易度の高いワークでした。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
松竹といえば映画のイメージですが、実際は演劇の先駆者として大きくなった会社だということです。映画事業と同じくらい、演劇イベントの開催や演劇離れ防止の施策などを展開しているとのことでした。松竹を志す上では、演劇に関する知識も必要になると感じました。
参加前に準備しておくべきだったこと
特別な勉強は必要ないと思います。エンタメ業界のニュースなどを仕入れておくとワークが円滑に進みやすいです。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
様々な部署についての説明を、具体例を交えて行ってくださったからです。松竹は映画事業だけでなく、演劇事業、不動産事業などにも力を入れています。これらの各事業の社員の方が来てくださり、1日のスケジュールや働き方などについてお話ししてくださり、自分が働いている姿をイメージしやすかったです。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
映画が好きというだけでは内定が出るような甘い会社ではないと感じました。映画好きが集まる中で頭一つ抜けるためには、それ以外の特筆した経験などが必要になると感じました。採用人数もかなり少なく、相当な対策をしないと内定はいただけないと感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
どの会社よりも社員の方が生き生きとしていました。やはり人々の生活を彩るエンタメを提供するためには、働いている社員の方が楽しめるような環境でなければならないのだなと感じました。金融業界ばかり見ていた自分にとってこれはかなり新鮮なことであり、志望度が上がりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
知識を深められたという点では有利になるが、それ以外の優遇は全くありませんでした。2月に企業研究セミナーというものが開催されそれに先行招待されましたが、インターンシップに参加しなくても参加はできたようです。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
2月にインターンシップ参加者限定で企業研究セミナーというものに招待されましたが、それ以外は全くありませんでした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
私自身の人間性が試される無形商材というものをを通じて、人や企業を支えたいという観点から、金融機関を志望していました。特に人とより密接に、長く関わることの出来るという観点から、銀行や生命保険業界を志望していました。中でも当時は生命保険の持つ、苦境に立たされた人を支える力に魅力を感じ、生命保険業界が第一志望でした。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
もともと映画が好きということもあり、このインターンシップを通じて映画事業に関わることで志望度は上がりました。ただやはり人気業界であり狭き門であるということはひしひしと感じました。特にエンタメ業界は一般常識や時事問題などかなり特殊な選考も行うので、本選考で戦うためにはそれ相応の対策が必要になると感じました。
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松竹の 会社情報
会社名 | 松竹株式会社 |
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フリガナ | ショウチク |
設立日 | 1949年5月 |
資本金 | 330億1869万9999円 |
従業員数 | 1,421人 |
売上高 | 854億2800万円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 高橋 敏弘 |
本社所在地 | 〒104-0045 東京都中央区築地4丁目1番1号 |
平均年齢 | 42.8歳 |
平均給与 | 817万円 |
電話番号 | 03-5550-1533 |
URL | https://www.shochiku.co.jp/ |
採用URL | https://www.shochiku.co.jp/company/recruit/newgrad/ |
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