16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
当社の志望理由を、あなたの企業選択のポイントを含めて教えてください。
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A.
様々な業界と様々な仕事ができること、また、チームで取り組んでいくこと。この二点を仕事の性質上有しているため志望した。まず一つ目の様々な業界と様々な仕事ができることについて。私は好奇心が旺盛で何に対しても面白さを見出し楽しむことができる。例えば、趣味なら、美術館巡り、写真、ランニング、水泳、バレー、ギター、旅行など。勉学であれば、主専攻の勉強のみならず副専攻を二つ、2年までに履修し終え、論文も2本書いた。そのため、御社のように多種多様なクライアントと様々な種類の仕事をするところで、必ずやりがいをもって仕事に取り組めると感じた。二つ目のチームで取り組むことについて。私は、さきに述べたように何に対しても面白さを見出せるが、その中でもとりわけ面白さを感じるのが、誰かと一緒に何かをすることである。その点御社の仕事のスタイルは大いに合致していると考えた。 続きを読む
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Q.
今までの人生で最大のチャレンジと、そのチャレンジで得たものについて教えてください。
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A.
海外インターンで自身の企画したプログラムの現地協力者の発見。私はフィリピンの語学学校に海外インターンへ参加した。そこで、日本人生徒さんの土日用のプログラムである新しい「スタディツアー」の企画を行った。その肝となる部分が、フィリピン人大学生との交流だった。アイデア段階で何のコネクションもなく0からのスタートだった私にとって、企画に協力してくれるフィリピン人大学生を見つけることは困難を極めた。はじめのコネクション作りのため、私は日本好きフィリピン人向きのイベントが行われるという情報を見つけ出し、一人でフィリピン大学にまで赴き協力者を探すことにした。イベント会場に来ていたフィリピン人大学生に声をかけ、心的距離をつめ、なんとか二人の協力者を見つけることができた。私はこの経験から、どんなところでも臆せず突き進み、誰とでも良好な関係性を築くことができるという自信をつけた。 続きを読む
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Q.
今までの人生で最大の挫折と、その挫折をいかに乗り越えたかについて教えてください。
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A.
女性と普通に話せなくなってしまったこと。私は男子高に通っていた。そのため、高2の夏の時点で、中学の時に仲のよかった同級生の女の子と普通に話すこともままならず、敬語で話しかけて気味悪がられる、というほど深刻な対女性恐怖症を抱えてしまった。私は浪人期時代に女性と普通に話せるようになろうと考え、同じクラスの女性に話しかけたが、あまりの重い空気感に恐怖を覚え途中で逃げてしまった。私は大学合格が決まってから、このままではいけない、乗り越えなくてはならないと考えた。まず、私は心構えを変えた。女性と話しているとき、私は「この人は人だ。女性ではない。男性と同じ人なのだ。」と考えるようにした。そして、次に、「女性」としてより「人」として接してくれるであろう「女性店員」と話す機会を出来る限り設けた。このような努力の甲斐あって、私はまた女性とも普通に話すことができるようになった。 続きを読む