16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に力を入れたことを教えてください。 ※1つ以上、最大3つまでご回答ください。(30文字以内)
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A.
国際協力に携わるか否かを徹底的に考える 続きを読む
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Q.
「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。(400文字以上600文字以内)
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A.
主体性・計画性・実行力を発揮して国際協力に携わるか否かを徹底的に考えた。 浪人期に興味を持った国際協力について大学で主体的に学ぶため、学問と経験という二つのアプローチを考えそれぞれ計画だて、実行力を活かし最後までやり遂げ、日本で就活をするという結論にたどり着いた。以下各アプローチの具体的な内容に言及する。 一つ目のアプローチは、学問への注力である。私は浪人期に国際開発や紛争解決に対して興味を持ち、主専攻のみならず、「感性文化学・美学」「平和学」という二つの副専攻を二年次までに修了することで多角的な理解を進めた。その過程で二本の論文も書いた。 二つ目のアプローチは、経験の蓄積である。国際問題に携わる人間でありたいのに、日本国内から出たことがないのでは説得力がないと考えたため、積極的かつ段階的に海外での経験を積んだ。1年のときに授業のスタディツアーに参加し、1か月間ドイツへ行った。2年のときにバックパックで3週間東南アジアをまわった。そして、実際に海外で働いてみようと考え、TOEICのスコアをとりフィリピンでの6週間の海外インターンに参加した。 結果として、私は国際開発に携わることにこだわる必要はなく、日本の企業でより多くの人の役に立つ仕事をしようと考えるようになった。 続きを読む
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Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。 あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか? (400文字以上600文字以内)
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A.
大学においては様々な分野を研究したが、国際協力という部分の根幹にあるのは社会問題である。ゆえに、私は社会問題の解決に携わりたい。これまで解決できなかった社会問題がICTなど新しい技術によって解決されていく世の中、また、そのモデルケースが世界中に共有されていき好循環が生まれる世の中。そんな世の中を創っていきたい。 例えば私がイメージしているのは御社の地域医療のソリューションだ。現在高齢化社会の進む日本においては、各地で似たような問題が生じているだろう。そういった中で御社の富士通は先進的な取り組みとして地域医療のソリューションのロールモデルといえるものを世の中に提供した。かつてクラウドが存在する前は考えられなかったようなソリューションを新しい技術によって生み出し、社会問題の解決につなげていった。この功績は非常に大きく、この成功事例を日本各地に転用することによって世の中はよりよい方向に進んでいくといえる。 私は御社に入ったなら、このようなロールモデルをつくり社会問題の解決、様々な人に役立つ仕事をして、社会をよりよくする世の中を創っていきたい。 続きを読む