22卒 本選考ES
オペレーションマネジメント
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
趣味・特技は何ですか?
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A.
私の趣味はスポーツ観戦です。特に野球とサッカーが大好きで、よくリアルタイムで試合を見ている他、月に1回は現地観戦をしています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は大学で、バレーボールサークルに所属しています。私は中学時代に3年間経験がありましたが、私の同期の半数は初心者でした。経験に差があったため、練習にも参加しない人が増えていきました。 そこで、私が中心となって同期の初心者に声掛けをして、月に2回、同期だけで体育館を借りて練習を行いました。2年次には、初心者と経験者を分けてゲームを行うことを提案し、全員が楽しめる雰囲気を創りました。その結果、2年生の夏には同期だけでなく1年生、3.4年生の初心者の多くが毎週サークル活動に参加するようになりました。 この経験から、問題を放置するのではなく、行動することの大切さを学びました。 貴社でも、主体性を活かして様々な業務に挑戦していきたいです。 続きを読む
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Q.
当社の志望理由を、あなたの企業選択のポイントを含めて教えてください。
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A.
貴社は、多種多様なクライアントの課題に対して、様々な領域のノウハウを活用して最適な解決策を創り出す、業界全体を引っ張るリーディングカンパニーです。その中で、医薬部門でも、領域を超えて新たな価値の提供を行えるという貴社の特徴に強く魅力を感じました。 また、貴社の医薬部門では、患者さんを中心にクライアントである製薬メーカーや医療従事者の方たちと連携して仕事をしていく必要があります。自分の強みである主体性と問題解決力を発揮して、貴社と医薬業界の発展に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を教えてください。
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A.
私の専門分野は無機化学です。1年時に行った基礎化学実験と2年時に行った無機・分析化学実験で金属イオンの分離や金属を含む化合物の合成に興味をもちました。さらに、3年時に履修した無機化学Ⅲの授業では主に、ペロブスカイト型構造(ABX₃)やスピネル型構造(AB₂O₄)をもつ化合物の特徴やイオン半径の計算方法を学びました。 無機化学研究室に所属してからは週に1度、研究室の先生・メンバーと勉強会を行い、無機化学に関する研究論文を読めるようになるために無機化学の基礎知識を学んでいます。具体的には、X線解析の原理やエネルギーバンド・エネルギーギャップの仕組みと計算などについて勉強しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことは何ですか?
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A.
私が学生時代に力を入れたことは、約2年間続けた塾講師のアルバイトです。塾講師として働き始めて2か月後、担当するある生徒が英語の宿題をやりきらないで提出する時期が続きました。 私はその生徒の忙しさを理解するために他の教科や部活動の負担を聞き、やるべきこと全てが中途半端な状態になっていることに気が付きました。 そこで私は、その生徒の学校生活に合わせて宿題の量を調整するという考えを塾長に提案し、実際に取り入れ始めました。さらに、他の講師の人たちと宿題や生徒の様子についての情報共有をするようになりました。 その結果、その生徒は必ず最後まで宿題に取り組むようになりました。 この経験から、私は自らコミュニケーションを取る大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
今までの人生で最大のチャレンジと、そのチャレンジで得たものについて教えてください。
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A.
私は高校2年生の時、文化祭実行委員の副委員長を務めていました。2年前の文化祭実行委員が残してくれた反省点や改善点を活用し、来校する中学生向けの相談会の実施・部活動や同好会が飲食店を開けるようにするといった新しい取り組みを積極的に行いました。準備をするのに時間と労力は限られていたため、取り組みを増やすことに反対するメンバーもいました。 しかし、「やるからには、参加者全員が楽しめる文化祭にする」という目標のもと、朝学習前やお昼休みの時間を使って話し合いの場をできるだけ設け、多くの人が主体的に動ける環境づくりを行いました。また、文化祭用の廊下に置くゴミ箱については、各クラスに呼びかけを行い、デザインやユーモアを工夫したゴミ箱を制作してもらうことで、多くの生徒に準備に携わってもらいました。 その結果、文化祭当日の1ヶ月前には多くのメンバーが部活動より実行委員の活動を優先してくれるようになりました。そして当日、大きなトラブルやクレームもなく、多くの生徒や来校者の方から「楽しかった」「廊下にゴミが1個も落ちていなかったよ」というような声をかけてもらうことができました。 また、集団で何か成し遂げるために、1人1人が主体的に行動する大切さを学び、相手の意見や考えを尊重する協調性が身に付きました。 続きを読む
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Q.
今までの人生で最大の挫折と、その挫折をいかに乗り越えたかについて教えてください。
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A.
私は小学4年生から不登校を経験しました。きっかけは、友達に傷つく言葉をかけられたことでした。4年生の夏から約1年半、一度も教室に行くことができませんでした。 しかし、6年生になった時、休み時間に行う野球や得意な算数の授業に参加したいと考え、自分の中で楽しみをつくりました。また、担任の先生とクラスのムードメーカー的な役割の友達の助けもあり、登校できる日が増えていきました。6年生の夏明けには、完全に不登校から抜け出すことができました。当時、幼いながらも「中学や高校で部活動や勉強をみんなと頑張りたい」という目標をもっていました。 それ以降、傷つくことや壁にぶつかった時でも、周囲を頼ったり自分の思考や物事の受け取り方を変えたりすることで、何事にも全力で取り組むことができるようになりました。 続きを読む