22卒 本選考ES
CRO職
22卒 | 千葉大学大学院 | 女性
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味は旅行です。(最近はCOVID-19の影響で旅行できていないですが、一昨年まではアルバイト代を貯めて、友人と計画を立て年に1、2回旅行していました。) 特技は人の誕生日を覚えることです。(毎年、率先して友人の誕生日会を企画しています。) 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「納得するまで追求する粘り強さ」です。大学では、希望の研究室に配属されるため学科で5位以内の成績を修めることを目標に掲げました。達成に向け(1)講義で簡単に紹介されただけの公式や手法についても、文献をたどり原理から確実に理解しました。文献探しのため、週に4回は図書館に通いました。 (2)文献で解消できなかった疑問点は教授に直接伺いました。毎週質問に伺っていたため、期末までには教授全員から顔と名前を覚えていただいていました。以上の結果、講義内容を深く理解し学年4位の成績を修めることができました。 続きを読む
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Q.
当社の志望理由を、あなたの企業選択のポイントを含めて教えてください。
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A.
貴社で「健康」に貢献すべく、志望いたします。 がんに罹患した祖父が、強い副作用により抗がん剤治療を中止した過去から、新薬の開発を通して「有効な治療薬がなく困っている患者様に新薬を届けたい」という強い想いがあります。よって、症例登録や薬剤割付の業務に携わり、治験の円滑な実施を支えることで患者様に新たな治療を届けることに貢献したいと考えました。 また企業選択のポイントとして新薬開発に貢献可能であることを掲げています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
カフェのアルバイトでドリンクの提供スピードを改善し、お客様の満足度の向上に貢献しました。お店ではお客様からドリンクの提供時間が遅いと指摘されることがありました。そこで私は顧客満足度向上を目標に、作業の見直しを行ったところ、ドリンク作成時間が目標に対して1.5倍かかっていることが判明しました。そのため、私はスタッフの連携不足が原因であると考え、二点の改善策を実行しました。一点目は作業動線の改善です。ドリンクの提供は狭いスペースでの作業になる為、作業台の物の配置変更を行いました。二点目はロールプレイングの提案です。スタッフによる理解度統一を目指し、各スタッフのドリンクを速く作る工夫の共有や連携の確認を実施しました。結果として、ドリンクの提供スピードは目標時間まで改善し、顧客満足度は7段階中4から6まで向上しました。私はこの経験から課題を共有し、一体となって実行する重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
今までの人生で最大のチャレンジと、そのチャレンジで得たものについて教えてください。
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A.
「発表」に対する苦手意識を克服したことです。これまで私は「発表」に対して苦手意識を持ち、なるべく避けて過ごしてきました。そのため、取り組み方もわからずに迎えた大学4年次の研究室配属直後のセミナー発表では、発表内容について上手く伝えることができず、恥ずかしい思いをしました。そこで「発表」はただ経験を積むだけではなく、徹底した準備が必要であると気づき、その日から発表に対する意識改革を行いました。まずは先輩や同期の発表から言い回しや質疑の答え方を学びました。発表前はスライドをスクリーンに映し、本番に近い状況で練習をしました。そして発表後に先輩や同期から指摘をいただいた改善点を意識しながら次の発表に臨むように心掛けました。その結果、1年後の卒業研究発表会では、優秀発表者に選ばれ、苦手意識を払拭することができました。この経験から自身の苦手とする部分と向き合い、克服に向けて粘り強く努力する重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
今までの人生で最大の挫折と、その挫折をいかに乗り越えたかについて教えてください。
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A.
人生で最大の挫折は大学受験の失敗です。私は第一志望の薬学部に合格できなかった経験から、入学当時は目標も定まらず、意欲的に行動できない日々を送っていました。そこで大学生活における最終的な目標を設定することにしました。その目標は「医薬品の知識を身に着けるために希望の研究室に入ること」です。研究室には成績順に配属されるため、希望する研究室には必ず配属されるためには学年で5位以内に入る必要がありました。そこで学期ごとに目標を設定し、日々勉強に邁進することで最終的に希望の研究室に配属されることができました。このように新たな大きい目標を立て、その目標を達成するために日々の小さい目標を立てて努力を続けました。その結果、希望の研究室に入ることができ、挫折も乗り越えることができました。 続きを読む