
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を教えてください。
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A.
私は、大学2年次より応用経済学ゼミに所属しています。輪読とディスカッションを主な活動として取り組みました。この活動を通じ、経済学の応用範囲の広さや、経済学が人間の選択に関わる学問であるという認識を持つことができました。3年次ゼミでは、4年次の卒論の練習という位置づけで、グループで研究活動を行い、秋の他大学との合同ゼミの場で発表を行いました。。この経験を通じ、自分の持った問題意識について現状や先行研究を確認し、仮説を立てて経済的に分析をするという基本的な研究のプロセスを学ぶことができました。ゼミ以外の学業では、行動経済学や心理学の分野に興味があるため、経済学科開設の心理学や医療経済学、広告心理学などを中心に履修しています。 続きを読む
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Q.
当社の志望理由を、あなたの企業選択のポイントを含めて教えてください。
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A.
私は、貴社の顧客の現状に合わせてその都度解決に向けて一緒に取り組んでいく事業内容に関心を持ったため志望します。私は、自分の仕事を通じて社会に少しでも貢献できるかどうか、また本当に顧客のためになることをしっかりと考えて提供できるかという2つの点に注目して企業選択をしています。これは、私が学習塾の個別指導講師のアルバイトを通じ、生徒一人一人の現状や目標に合わせた対策を考えて取り組んでいくことのやりがいや面白さを感じたためです。私は貴社の事業は、あらかじめ決められた商材を提供するのではなく、顧客に合わせて課題解決に取り組むことを通じて社会課題の解決に貢献できると考えているため、志望します。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことを教えてください。
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A.
私は学習塾の講師のアルバイトに力を入れて取り組んできました。マニュアル通りの作業ではなく、生徒ごとに必要な対応を自分で考えて行う必要がある点が楽しかったからです。私は、生徒に自律的に学習できるようになってほしいと考えています。そのため私は、生徒と目標や現状を一緒に分析し、そのうえで毎回の宿題や授業の意図を共有することに努めています。これは、宿題の位置づけを確認することで、生徒に納得感が生まれ、主体的に取り組めるようになると考えているからです。そうした取り組みの結果、社員の方から、「〇〇さんはいつも自分の考えを持って授業をしているから、それを直接伝えた方が保護者も納得するはずだ」と言われ、本来アルバイト講師の仕事ではない保護者への対応を任されるようになりました。社会人としても、与えられた仕事をただこなしていくのではなく、自分なりの問題意識をもって取り組むことでチームや社会に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
「私はこうして”壁”を乗り越えた」をテーマにあなたの体験に即して教えてください。
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A.
私は浪人での大学受験時に、英語についてある程度の点数は取れるものの、目標としている水準まで伸びないという課題を抱えていました。そこで私は、現状のやり方では効果が見込めないと考え、英語学習の取り組み方を見直すことにしました。具体的には、志望校に合わせて難易度の高い講座を取っていましたが、自分の現状に合わせて改めて基礎的な部分から体系的に学び直すことにしました。これは、模試などの結果を分析していく中で、所々基礎的な内容で抜けている部分があるために、一定以上の点数が取れなくなっていると考えたためです。このように、現状の方法では効果が出ていない場合には、そのまま頑張り続けるのではなく、改めて現状や課題を確認したうえで試行錯誤をし、乗り越えるようにしています。 続きを読む