【21卒】ＪＲ東日本ステーションサービスの専門職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.8967（上智大学/男性）（2020/7/17公開）

学生時代取り組んだこと、あなたを一言で表すと

とにかく会社について調べ、自身のやりたいことにすり合わせることが何よりもこの会社は大切だから心にとめといてほしい

SPIの参考書を２冊買い、繰り返し繰り返し解きパターンを練習した。

言語、非言語

人柄をとにかく見ていて、採用担当者との意思疎通が盛り上がりとても楽しい面接だったため即時に連絡が来ました

緊張をほぐすため学校の状況や、友人関係など話しながら本題に入っていくスタイルの面接で、とてもやりやすい

気になるニュースは何ですか？

JR横浜駅係員、一人一人が疫病退散の御利益があるとされる妖怪アマビエを描き、駅から元気を発信していたニュースです。具体的には、『新型コロナウイルス感染症の流行が終息したらやりたいこと！』を現したアマビエをたくさん描いていました。その中で、私は、お客様が少しでも楽しい気持ちになり街がいつものにぎわいを少しでも早く取り戻せるように取り組んだ姿勢を見習い、今後、御社に入社する中で、その姿勢を忘れずに業務に取り組んでいきたいです。具体的には、働きながらお客様を大切に願う気持ちを忘れず果敢に新しいことにチャレンジしていきながら駅長を目指し職場のメンバーと歩んでいきたいと思っています。よろしくお願いします。

入社してからやりたいこと

サービス向上を通じて自身のスキルを磨く駅長では、地域社会と積極的にかかわり沿線の価値向上を図っていきたいと考えます。具体的には、市役所、観光協会、商店会のみなさまと地元のイベントや行事などの計画や情報交換を行い沿線地域の活性化を目指していきたいです。また、地方公共団体と連携して地震防災訓練活動をすることにより地域住民と直接コミュニケーションを図りお客様にとってより安全な鉄道輸送サービス提供していきたいと考えます。さらに、新規観光列車による観光やビジネスで地域を訪れたる方々も多くその人たちに、素敵な思い出を提供していくことにより楽しむ電車のニーズを作り上げていき、電車の衰退を止めていきたいと思う。

専門職で活躍できる要素の質問に着実に答えていったことが大きかったと思います。なので、活躍できるエピソードをいっぱい持ちましょう。

アイスブレイクの意味合いを込めた雑談がとにかく多く疲れた、最後に緊張をほぐして志望動機を聞きよくわからない面接だった

会社の印象はどんな感じ？

御社も安全対策で不手際があった印象があります。しかし、自身も、高校受験に１度失敗したことがあり、中学時代に一生懸命偏差値を上げるため受験勉強に取り組んだつもりでいましたが、第一志望の高校の偏差値に届かず、受験させてもらうことが出来ませんでした。その経験から、大学受験の時には、第一志望の大学に合格すると決心し、高校時代は、授業に真剣に取り組み定期テストでは高得点を取り評定平均を上げることによって指定校推薦で出願できることになり第一志望の大学に合格することが出来た経験があり御社に入社して、失敗をチャンスに変えていく企業イメージを世の中に発信することが御社が大切にしていくべきことなのではないかと考えます

最も達成感を得た経験

私がこれまで最も達成感を感じた経験は、希望する大学の指定校推薦を獲得することが出来た経験です。高校2年生の2学期に、自身が希望する大学の指定校推薦を考えていた際、評定平均が0.3足りませんでした。そのため、3年生の2学期までに0.3上げることを目標に努力しました。評定平均を上げるためには、定期テストや長期休み明けのテスト、授業日ごとのテストなどテストの点数を全科目上げることが必要でした。そのため、日々の授業の予習や復習をし、わからないところは友人や先生に質問をして全科目のテストの点数を上げる努力を１年間しました。その結果、評定平均を0.4上げることが出来ました。その結果、自身が希望する大学の指定校推薦を獲得することが出来ました。このとき、１年間の苦労が報われて達成感を感じました

相手を信じて自分の気持ちや思いを正直にぶつけたことが勝敗を分けた。もし、最初の印象から方向転換しなかったら落ちていた

とても固い印象で緊張したので、役員クラスの人と会う機会を設けた方がいいそうじゃないと自分が出せない。

あなたがなしどけたいこと

私が貴社で成し遂げたいことは、地域の人たちと直接かかわり共存共栄する社会を目指すことです。その実現のために、所属するエリアの県や市のマスコットキャラクターと共同した販売促進活動や地方公共団体と連携して地震防災訓練活動をすることにより地域住民と直接コミュニケーションを図りお客様にとってより安全な鉄道輸送サービス提供や地方自治体と協力したキャンペーンを行いたいです。このように、地域の人々との繋がりが希薄になる現代において駅を中心とした付加価値の創造することでもう一度地域の人々が集う環境を作り上げたいこれが叶えば鉄道サービスを通じた地域と貴社の発展につながると思います。貴社に入社した際に携わりたい仕事は、サービス介助士の資格を取得し運転士を目指すことにより運転知識も身に着け鉄道知識の幅を広げることによってすべてのお客様に満足いただけるようなサービス提供ができるようになりたいです。私は入社後、サービス介助士の資格や救命技能認定書を取得し個人の能力向上でチームパフォーマンス向上に寄与したいと考えます。乗務員、運転士を目指し、直接お客様にサービスを提供する仕事に携わりたいです。

長所、短所、ルールを守ることについて

私の長所は、隅々まで気を払い最後まで一生懸命にやり遂げることです。なぜなら、学内発表でリーダーとして活動して、全体を見て状況判断をし、的確に仕事を分担したり、グループ全員での情報共有化を徹底することによって抜けもれがない成果が出せるように隅々まで確認を怠らず仕事に取り組んだからです。一方で、現実的な発想をするため独創的な考えや画期的なアイデアを生み出すことが出来ないところが短所です。私は、ルールを守ることについては、自身と他者を守る上で大切なことだと考えています。その考えに至った背景は、コロナウイルスの影響で自身の働いているお店のごみ箱が使用禁止になった際、私は、ごみを捨てられずに困っていたお客様に対して自らごみを受け取り、事務所のごみ箱に捨てていました。しかし、上司から職場の仲間やお客様、自身の健康を守るためにやめなさいと注意を受けたからです。

この会社は、JR東日本の子会社ながら、JR東日本と対応が異なり、すぐに事態を要求されることはなかった。

とにかく、鉄道会社は固く、真面目でエリート意識が高い社員の方が多いので、必要に、面白さや柔軟さをアピールする必要は無い。また、学歴はほとんど関係ないが高い方が有利に働くと言っておく、また、選考に進む中で、慌てることなく、不安そうな態度を面接中に見せないことが重要。怖い社員もいるが先ほども書いたように相手を信じて身をささげる思いで率直に話すことをしましょう。そうすれば道は開ける。また、友達の話が出来るように他者理解をしよう

やる気を特に見ていて、若い会社だからこそだとおもう。やる気があるやつが内定者には多いように感じる。留学経験者や体育会系はもちろんプラスになることが多いが、それだけでは内定はもらえる世の中ではないことを知ってもらいたい。

この会社は、派遣会社だ。ずっと同じ駅で働くわけではない人が足りない駅に働きに行く派遣みたいなものだ。JR東日本と格差があり、内容も給料も身分も違うだからこそ選考中は、JR東日本でなく御社がいいとはっきり言えたら勝ちだ