
23卒 本選考ES
技術系総合職
-
Q.
趣味
-
A.
Web配信アプリを利用して、鉄道の豆知識について発信することです。コロナ禍による外出自粛がきっかけで始めたのですが、鉄道の歴史や技術的要素について解説をしていました。私はこの経験から、物事を分かりやすく伝える能力が身に付いたと考えています。 続きを読む
-
Q.
特技
-
A.
ランニングです。中学・高校時代に陸上競技部に所属していた経験があり、現在でも健康維持のためにランニングをしております。年に数回、マラソン大会に出場しており、10kmを約45分で完走しております。 続きを読む
-
Q.
自己PR(必須、400文字まで)
-
A.
私は、目標を設定し最後まで諦めずに取り組むことができます。これは、高校時代に陸上競技部での活動で身に着けました。走幅跳で県大会出場という目標を設定し、目標達成には助走のスピードをつけることが自分の課題であり、上り坂のダッシュを10本5セットを週に3日取り 組むことで、走るときの姿勢や素早く足を動かすことを意識しました。記録は自己最高を更新し、わずか5cmのところで県大会を逃しましたが、この経験から何事にも目標に向かって粘り強く取り組む大切さを学ぶことができました。この粘り強さの面は、電力系統の系統周波数 を解析するプログラムを作成する中でも発揮されています。作成したプログラムが正常に動作しなかったときも、デバックで変数や動作をきめ細かく確認し、問題解決のための改善策を考えています。私はどんな困難な場面に立ち入っても、何事も経験であると思い、目標に向かっ て取り組むことができると考えております。 続きを読む
-
Q.
学生時代の取り組み(必須、400文字まで)
-
A.
私は学生時代に、東日本大震災の復興支援活動の団体に所属しておりました。津波跡地に遊歩道の整備や、団体の広報活動に携わりましたが、被災地に残された課題、被災後の様子、東北の魅力を関東に住んでいる人に知ってもらいたいことから、特に防災啓発イベントの企画に力を入れました。例年、団体の活動紹介パネルを用意して出展しましたが、伝えられる情報に偏りが出てしまったり、来場者に分かりやすく説明ができないことが問題である感じ、次の企画から活動紹介パネルと一緒に、活動の様子や、現在の東北の様子の写真を多く展示しました。その結果、来場者からは「まだ復興への道のりは続いているんだね」「多くの人に震災のことを知ってもらうことは大切なことだね」など被災地の現状を知って感じたことだけでなく、活動への応援や称賛の声をいただくことができました。私はこの経験から、自ら考えて課題を解決する大切さを学ぶことができました。 続きを読む
-
Q.
ゼミ・卒論の研究テーマと内容をわかりやすく説明してください。(必須、200文字まで)
-
A.
私の研究テーマは、「フライホイール蓄電システムによる周波数変動抑制に関する基礎的研究」です。近年、再生可能エネルギー電源の導入が進められていますが、これらは気象条件によって発電量が変動することから、系統周波数の安定性に影響を及ぼしてしまいます。私の研究では、コンピューターシミュレーションにて、既存の電力系統網にフライホイール蓄電システムを導入することで系統周波数の安定化を実現しようとしています。 続きを読む
-
Q.
アルバイト経験についてご記入ください。(必須、100文字まで)
-
A.
宅配ピザチェーン店にて、配達業務、調理業務、電話対応、広告配布など、幅広く業務に携わっておりました。約4年以上勤務を継続しており、現在では後輩への指導も行っております。 続きを読む
-
Q.
当社を志望した理由を教えてください。(必須、400文字まで)
-
A.
私は社会基盤及び産業基盤を支える仕事に携わりたいと考えており、その中でも人々の移動手段として必要不可欠である鉄道の安全かつ快適な輸送の実現に貢献していきたいからです。鉄道は、環境負荷に優しい乗り物であり、近年では脱炭素化への関心も高まっていることから、より環境に配慮した鉄道車両の製造に携わりたいと考えています。貴社は、首都圏を走行している鉄道車両を中心に、新幹線から通勤型車両のみならず、鉄道用コンテナ、環境負荷に優しい水素燃料電池列車やハイブリッド車両の製造まで幅広く手がけており、長年に渡って培ってきたものづくり技術によって、さらなる鉄道車両技術の向上に取り組むことができる企業であると考えています。私もそうした事業に参加し、ものづくりに対して最後まで諦めずに取り組む自分の強みを活かすことで、持続可能な鉄道インフラを支えることに貢献していきたいと考え、貴社を志望しました。 続きを読む