【未知への挑戦、自らを見つける】【22卒】三井不動産リアルティの冬インターン体験記（文系/2daysインターンシップ）No.13209（同志社大学/男性）（2021/3/18公開）

不動産業界をメインでみていた時期なので、大手の不動産業界の会社のインターンに参加したいと思ったため。インターンに参加しないと感じることのできないその企業の考え方や雰囲気を感じ、選考に自信をもって臨みたいと思った。

ESとエントリームービーでの選考があった。質問は基本的なものなので自分らしさを出すことを意識しました。３回までエントリームービーは撮り直しができるのでゆっくり時間をかけて取り組みました。

あるお客様の不動産運用方法を提案するグループワーク。

1日目にやったこと

午前中は事業についてのインプットやミニワークをを行った。午後からはあるお客様の不動産運用方法を考えるためのヒアリングの機会が２回あり、２日目の発表のための情報収集がメインだった。人事担当者１名がお客様役でヒアリングは各チーム個室で行う。そのやり取りを元にプレゼン内容を相談する人事担当者が１名いました。

2日目にやったこと

１日目のワーク時間のみでは作業を終えることができないので夜に各自で作業を持ち帰って行った。２日目の午前中にプレゼンを完成させた。午後からは各チームのプレゼンが全員の前で行われた。

人事担当者

なし

３チームに分かれてプレゼン大会を行いました、チームに対してのフィードバック、個人に対してのフィードバックを全員の前でしていただきました。FB内容については人それぞれですがストレートに伝えていたと思います。いいことも悪いこともすべて伝えていたので今後の就職活動に役に立つものばかりだったと思います。

インターンシップの内容が非常に難しかった印象です。今まではお客様と物件の情報のマッチングのようなインターンシップが多かったのですがこのインターンシップは社会情勢もより入れた不動産の運用提案になるので難易度が高いと思いました。提案に正解があるわけではないので自分の努力やセンス次第でプレゼンが変化すると思った。

提案がそれぞれのグループによって全く違うということです。ある商品をプレゼンするわけではないので、自分の努力や知識次第では良いプレゼンを創り上げることができると感じた。決められた答えがないので難しさもありますが、自分の力を評価してもらえるような業界なのではないかと感じた。

不動産の運用方法を勉強していればよかったかもしれない。不動産仲介ときくとマッチングの要素が強うように感じてどこかとどこかを繋げようという意識が生まれてしまいがちですが、不動産の運用方法をは１つだけではないということを理解していればもっと広い視野でワークに取り組むことができたかもしれない。

ヒアリングから提案までを２日間通じて行うことができたため。アドバイスしてくださる社員さんもいるので、自分が新入社員のようなポジションで先輩に教えてもらいながら業務に取り組む姿が想像できました。入社したらどのように教育されていくかなどがイメージできました。

チームのリーダーとして尽力していた姿を伝えることができたと思ったから。結果としても１位を取ることができ、チームそして個人のFBの評価でも「営業職に向いている」といっていただけたため。作業中も社員さんが見ているので作業しているときも常にみられているという意識を忘れないようにしていた。

不動産仲介はマッチングの要素が強いと今までは思っていましたが、この会社は総合的にコンサルティングすることができるサービスを展開していると思いました。ある一つの方法に依存することなくお客様に合わせて提案を変えることができるのが魅力的だと思いました。

早期選考に招待していただけます。早期選考に招待していただけることよりもワークに取り組むことでこの会社の事業内容や提案方法の柔軟さを感じることができるのでホームページでは感じることができないところまで体感できることが有利になると思います。

不動産業界をメインでみていました。就職活動を始めていた時から不動産業界に興味があり、夏のインターンなどにも多く参加していました。自分という人間が評価される業界に行きたいと思っており、人生で一番大きな買い物と行っても過言ではない住まいの悩みを解決することができるのは非常にやりがいに繋がるのではないかと思っていました。

このインターンシップに参加するまでは第一志望の会社は他にありましたが、このインターンシップが魅力的なものだったので志望度をもう一度考え直すことができました。不動産業界といってもさまざまな方法でお客様に貢献することができるのでどんな方法で自分は携わりたいかを考えることで自己分析にも繋げることができました。