【不動産業界の未来】【19卒】三井不動産リアルティの冬インターン体験記（文系/総合職）No.5539（近畿大学/男性）（2019/4/18公開）

不動産業界に興味があり、インターンシップをネットで探したところ三井不動産リアルティを見つけました。基本情報を見てみたところ三井不動産リアルティは不動産の流通業界でＮＯ1の売り上げであった。この業界に興味がある者として、ＮＯ1の企業がどのようなものか知っておきたかったため。

特にインターンシップにむけての対策はしてませんでした。しかし、最低でもこの企業について調べたり、業界のことは知っておくべきだと思う。

お客様へ不動産のコンサルティング、空き地を駐車場とするときどのようにするか。

1日目にやったこと

まずは、会社の紹介、どのような事業を展開しているのかを教えてくれる。その次に不動産体験ワークでお客様にコンサルティングを体験、土地を駐車場にするとして、どのように駐車するべきかの配置を考える。

人事採用担当

特になし

業界のことをわかりやすく解説してくれ、学生に課題を与え、考える時間もとってくれた。間違っているところは解説とともに説明してくれ、その解説内容も納得できるものでした。

不動産体験ワークをし、与えられた時間の中で、発表内容を考えなくてはならないのだが、自分の意見をどうしても採用したいと考える学生がいた。発表内容はその内容にいたった過程も発表するため、しっかり納得のいく過程にするためにも、ちゃんと考えて内容を考えなければならなかった。

この会社の不動産体験ワークで、不動産の価値は下がるだけでなく、上がることもあると気づかされました。また、駐車場事業も展開していることも知ることができ、そのビジネスモデルもおもしろいものでした。レベルの高い学生が集まるので、情報交換の場としては最適であった。

不動産業界については、知っておくこと、宅建を取得しているとより社員の方が話している内容が理解しやすい。

具体的な会社説明により、自分のやることのビジョンが見れたことと、疑問点は質問することによって解消された。また、不動産体験ワークによって実際に働いた場合どのようなことをするのか理解できた。勤務地なども、ある程度希望を聞いてくれるので、いいなと感じた。

会社説明により、この企業の事業がわかったわけであるが、自分のやりたいことと、とてもマッチしているなと感じた。社員さんの雰囲気も良く、すごく行きたい企業だなと感じた。そのため、選考では嘘偽りなく、行きたい気持ちをぶつければ自分には内定が出るのではないかと、感じた。

インターンシップに参加したことで、三井不動産リアルティが駐車場事業も展開していることを知れた。駐車場事業は不動産売買仲介と一緒に展開するととてもいい相乗効果が得られるなと感じた。お客様への提案の幅も広がってくるため、そこはほかの企業にない強みだなと感じた。

まずは、2月の段階で集客活動にむけて動いていることが1つのアピールとなると感じた。また、インターンシップでは、積極的に発言をして存在感をだしたため、それらのことが、評価されているならば、有利になるなと感じた。

もともとは、父親が銀行で働いていたこともあり、銀行で働きたいなと考えていた。メガバンクには入れたらいいなと思っていた。メガバンクのインターンシップに参加したところ、銀行業界は面白いなと感じた。しかしそれとともに、ＡＩが今後どのように影響してくるのかが不安に感じる部分もあった。不動産業界は宅建をとっていたこともあり、少し興味があるといったレベルであった。

もともと自分のためとなる知識を学びながら、お金を稼げたらいいなと考えていたため、銀行業界か不動産業界のどちらかにいこうと考えていた。そこで、どちらの業界の雰囲気を知るためにも、銀行と不動産業界、両方ともインターンシップに参加した。その結果、不動産業界のほうが職場の雰囲気や、仕事内容が自分にあっているなと感じた。