【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】挨拶、自己紹介、選考【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】面接官の方達はすごく笑顔が印象的で終始和やかな雰囲気で進みました。また、話をちゃんと聞いてくれる方だったので、話しやすかったです。【印象に残っているホテルは?】はい、印象に残っているホテルは2つあります。まず一つ目は、京都の京丹後にあるホテルです。理由として一番はそのホテルの食事が美味しかったからです。本当に今までの食事の中で3本の指に入るほど美味しかったです。もちろん接客態度も素晴らしかったです。また、温泉も浴場が広く、風情がありました。そのホテルに行った日は雨で綺麗な海を眺めることができなかったのですが、不思議と残念だったと思うことはありませんでした。こうした悪天候も料理や温泉で跳ね除けるほどのパワーがあったのでこのホテルを選びました。次に二つ目は、兵庫の姫路のホテルです。先ほどと同じになってしまうのですが、食事、接客態度、温泉が一級品でした。その中でも一番印象に残っているのが、客室の窓から眺める景色です。その景色は特別有名な場所ではないのですが、日本の田園風景とも言えるようなどこか懐かしい気持ちにさせてくれるような景色でした。立地も大きく関係していますが、地元の旬の素材を使った料理や接客でこうした何気ない景色を感動させてくれたので、このホテルを選びました。以上二つが印象に残っているホテルです。【ホテル業界でこれから生き残っていくには?】私が考えるこれからすべきことは2つあります。まず一つ目はワーケーションの対応です。今ではリモートワークが普及しており、どこでも仕事をできる環境になっています。その一方でなかなか外出ができずフラストレーションを貯める方もかなり多くいます。そうした人のために一週間や30日などの連泊プランを用意し、仕事をできる環境にいながらも旅行気分になれるようなプランを提供することが必要だと考えています。次に二つ目は、海外の擬似体験の提供です。コロナが流行りだしてから海外渡航が禁止されて、海外旅行に行けなくなってしまいました。多くの人は海外に行きたい!と考えていると思うのでそうした人たちに対して海外の疑似体験ができるプランを提供すべきだと考えています。例えば、ハワイのような海の近くでご飯を食べたり、アロハシャツを着たりなどハワイなどの海外を疑似的に体験できるようなプランを提供すべきだと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二つあります。まず一つ目は面接官と会話のキャッチボールをできているか?そして二つ目は質問の回答に矛盾は無いか?この二つができていれば評価されます。
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