【悩み解決のプロが集結】【23卒】大和リビングの総合職の本選考体験記 No.27168（非公開/男性）（2022/5/23公開）

説明会

不動産業界の内容、業界内で大和リビングが属している領域、特徴的な事業内容について、具体的な仕事内容について、先輩社員の仕事例、それらのまとめ。→仕事をする上で大事なこと、待遇、福利厚生、必要なスキル、選考フロー。

zoomではなく専用のオンライン配信ツールだった。カメラは使わなかった。質問を受け付けるチャット機能があるので疑問点はそれで解消しよう。

説明会で聞いた内容を面接の時に質問されるので、メモをとった方が良い。誰が質問したか、誰が1番にコメントしたかなどは関係ない。無駄。

あまり覚えていないが、定番の志望理由、自己PR、ガクチカ、プロフィール程度だったと思う。奇を衒ったものはでてこない。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

文字制限がかなり多めに設定してあるが、あまり気にしなくていいと個人的には思う。自分は履歴書に書ける程度の長さのものを転用して、内容を具体的に推敲した程度なので長さより論理の破綻といったミスが無いように書いていけば良い。

自己PR、ガクチカ、志望理由などのテンプレを検索して、自分なりにひとつ作っておくこと。出来れば履歴書サイズで。1回作っておくと色んな企業に文字変えて転用できるため時間節約できる。テンプレは色んな就活サイトが出しているため探すのに苦労しないはず。たくさんあって迷ったらそれらのいいとこ取りすればいい。あと企業名 esとか調べたら多分色んな企業出てくるはずなので、それを参考にするのもいい。

なし

難易度的には計数がかなり難しい。時間がかなり限られているため問題集を徹底的に反復して慣れておく必要がある。言語は、センターで現代文7割5分取れた自分なら急いで間に合ったくらい。(共通テストは受けたことがないので分からない。ごめん。)ある程度SPIの練習していれば大丈夫なはず。

SPI(言語、計数)、適性検査(性格)

SPIは合わせて1時間くらいだったと思う。適性検査は制限時間無し。

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まず一人一人自己紹介をする。面接官1人が気が済むまで質問していき、学生2人に同じ質問をされる。その後質問の回答内容の気になったところを突っ込まれ、違う面接官にバトンタッチされる。途中から質問内容が学生それぞれ別の内容になる(深い質問になるため)。

かなり緊張したが、しっかり内容を聞いていただいて、その内容に対してさらに深掘りする感じだった。そのため質問は狭く深くで学生の考えを尊重するタイプだと思う。管理営業職とはいえ営業のひとつなので、私のガクチカが求められているものと合っていたのは評価されるポイントだったと思う。

圧迫ではない。が、雑談でもない。何回目の面接ですか？という小さなアイスブレイクから始まった。面接官は一人一人の聞いた内容に関してメモを取り、顔や素振りをしっかり見ている様子だった。選考を受ける学生が多いためか、淡々としている。

なし

なし

ガクチカ、かなり深掘り

私が学生時代で1番頑張ったことは、家電量販店のアルバイトでゲームソフトの売上を伸ばしたことです。その家電量販店では、ゲームソフトの売上が悪く、新作のゲームソフトがその日に売れる程度で、旧作の既に売られて長い時間が経っているゲームが全く売れていない状態でした。また、販売促進のためのポスターが見ずに捨てられている状態でした。私はレジの担当でその現状をどうにか出来ないかといつも考えていました。また私自身ゲームが好きなので、もっと面白いゲームがあることを知ってもらいたいという気持ちから、ある日ゲームソフトの担当社員の方に、ゲームソフトの表面を多く見せる陳列と、捨てられていた販促ポスターの活用を提案しました。何回か提案を続けていくうちに担当社員の方に受け入れていただき、実際に改善を行うことになりました。結果、ゲームソフトコーナーに立寄るお客様の数が以前とは見違えるほど増え、新作だけでなく様々な種類のゲームソフトの売上が向上する結果となりました。

自分なりのストレス発散方法はありますか

ストレスが溜まって来た時は、とにかく何かをして気を紛らわすことが一番だと考えます。私はYouTubeが好きなので、好きなYouTuberの動画を見て没頭して余計なことを考えないようにしています。またカフェ巡りも趣味で、休日は行ったことのないカフェの情報をInstagramなどで検索し、言ってみたりもしています。
この質問は管理営業職がクレーム対応をすることがあるためそれに耐えられるか、また学生が臨機応変に返答できるかを試す質問なので自分がいつもしているストレス解消法を言えば大丈夫です。YouTuberに関してなんて言う名前ですかと深掘りされたので、念の為人に言えるYouTuberを答えるのが無難です。

一次面接と同じ

とにかく事業内容、収益源を把握しておくこと。抜き打ちテストのように聞かれる。あとは定番の質問をしっかり言えるようにしておくこと。一つ一つの内容に理由を持つこと(希望勤務地はなぜ東京、地元なのか等)。スポーツ経験があると良い。大和ハウスの重役は体育会系が多い。大和リビングの重役も大和ハウス出身が多いため、我慢強さや体力、根気などを主張出来れば高評価。逆質問では説明会では聞けなかった細かい仕事内容を聞いた。企業クチコミサイトや大和ハウスグループなどから情報収集しておけば大体答えられる。あとは、相手は古い人間だということを意識すること。清潔感は当たり前だが短髪、爽やかな方が印象がいいだろう。話し方や反応もはっきりした方が良い。相手によって接し方を変えられる人は内定も取れるし、入社してもきっと上手くいく。

圧迫ではないが、面接官の年齢や肩書きも相まってオーラを画面越しに感じた。緊張する人も多いだろう。ただ、若手の面接官ほど使命感に駆られていない。そのため、質問内容にしっかり返答できればそれに乗じた面接官が思い出を語ってくれるような場面もあった。

なし

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これまでのアルバイトの経歴

まず塾講師のアルバイトを大学1年の4月に始め、3年の春まで続けました。しかし最初の頃はあまりシフトに入れずあまり稼ぐことが出来なかったため、掛け持ちをして大学1年の12月頃に、家電量販店のアルバイトを始めました。家電量販店は大学3年生の8月に辞めました。塾講師は元々教職を志しており、その助けになるかと思い始めましたが、進路を考え直した結果教職を辞退することにし、それに伴い辞めました。家電量販店は、実はトラブルがあったため辞めました。その後新しくラーメン屋のアルバイトを始め、今も続けています。
この質問は他社でも必ずされ、同じように答えている。さらに100％の確率で家電量販店でのトラブルの話を聞かれるので、それも包み隠さず話した。しっかり理由を持って辞めていること、また色々な職種のアルバイトに挑戦していたことを話し、高評価に繋がったと感じる。

弊社の事業内容、収益源知ってる？

はい。御社は不動産業界に属しておりその中でも賃貸住宅の管理営業を行っている会社だと存じています。特徴的な事業としては一括借り上げシステムです。オーナー様とサブリース契約を結び、毎月定額でお支払いする代わりに入居者募集や管理を御社が行うという契約です。オーナー様には毎月安定して収益があり、大変な入居者管理を任せられるというメリットがあります。収益源は入居者様のお家賃であるため、入居者様が入れば入るほど収益が上がり、逆に少ないと毎月支払うオーナー様への契約費用により赤字になる可能性があります。そのため収益の増減は御社の管理営業職の手腕にかかってくると存じています。
ここまでわかっていれば大丈夫です。説明会でも必ず言われるので、しっかり聞いて疑問点は検索なり企業クチコミサイトなどで勉強してください。キーワードは一括借り上げシステム、サブリース契約、収益源はお家賃、です。