21卒 本選考ES
総合職(営業コース)
21卒 | 法政大学 | 女性
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、あなたの強みと合致する項目を教えて下さい(複数選択可)。また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えて下さい。 ※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念
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A.
【挑戦×執念】 ゼミの海外研修旅行の仕組みを変えた事について。 海外研修旅行とは、海外の様々な組織を訪問するもので、授業で学んだ内容との差や現実を実際に見て確認し、更なる問いを考えることが目的である。 従来は1か所のNGOにアポイントを取り、そのNGO経由で他の組織を紹介してもらい訪問していた。これに対し私は、「今までのNGO経由の紹介では、事業領域や考え方が偏ってしまう為、目的達成には不十分」と考えた。そこで打ち手として、NGOに頼らず多種多様な機関に私たち自身がアプローチし、自身で訪問計画を0から練ることとした。しかし、学生の訪問を受け入れる機関は少なく、門前払いをされることもあったが、粘り強く、学生なりに熱意を伝え、結果、現地ではNGOだけでなく、企業、国際機関や政府など様々な組織を訪問でき、更にはプロジェクトサイトを見に行くなど、従来に比べて質も量も高い訪問旅行ができた。私は、これらの経験から、従来のスタイルに縛られない気持ちと、最後まで粘り強く実施する気持ちをこれからも持ち続ける必要性を学んだ 続きを読む
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Q.
30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。その実現の為にソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。
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A.
私は、30年後に最も必要とされるサービスとして、「人々の健康状態を維持管理し、異常時には体のどこにどんな異常があるのかを知らせることができるサービス」を挙げる。理由は、30年後日本国内で65歳以上の人口割合が40%近くになること(内閣府:高齢化の推移と将来設計)や世界的に人口が100億近くになること(国際連合:世界人口予測2019)等から、医療への需要が急激に高まると考えるからである。この状況下で、患者がたらい回しにされるといった病院と患者のミスマッチを防ぐことや、医師は治療だけに専念するなど医師の仕事の効率化が求められると考える。 このサービスを実現するため、私が御社で挑戦したいことは、「多くの企業や医療関係者を巻き込みながら、ヒトの体内にマイクロチップを埋め込むなどして健康状態を可視化できる技術を開発すること」である。 続きを読む