20卒 本選考ES
営業職
20卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 (字数:200字~)
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A.
【挑戦】と【執念】が私の強みと合致します。 その強みを発揮してやり遂げた例として、テニスサークルにて、「選手兼コーチ」と「学祭の模擬店の責任者」を3か月間両立した経験を示します。元々、高校の部活動経験を活かすためコーチ活動を先に始めており、先頭に立ち組織を動かす経験を積みたい思いから、模擬店責任者を両立する事に【挑戦】しました。しかし、各仕事への時間の使い分けに予想以上に苦戦し、各活動の生産性が低下し、計画通りに仕事が進まないという困難に直面しました。そこで私は、自分の決断に責任をもつ【執念】から、活動の共倒れを防ぐためにチームを組む事を決めました。具体的には、副コーチを2人、模擬店の運営委員を5人集め、役割分担と意見交換ができる体制を整えました。また、チームとして仕事の連携と円滑な進行を可能にするため、以下の2点に注力しました。1つ目は個人の能力の最大化であり、適材適所な指示・役職付けに取り組みました。2つ目は各人との信頼関係の構築であり、「些細な事でも感謝する事」と「困った事が無いか常に気にかける事」を常に意識しました。この結果、約30名のテニス指導と、60名規模の模擬店運営を同時にやり遂げる事ができました。 以上の経験で、「成長を求めて挑戦する力」と「目標達成のための執念」を発揮でき、社会でもこの強みを活かして仕事に取り組みます。 続きを読む
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Q.
30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。(字数:200字~)
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A.
私は、「場面や需要に応じて、あらゆる人に最適な情報・知識をすぐに提供できる」テクノロジーが30年後に最も必要とされると考えます。 現在、身の回りにはインターネットやテレビ、新聞などを通して様々な情報があふれており、必要な情報がいくらでも手に入ります。一方で、その人にとって不要あるいは間違った情報も入ってくることがあり、情報を取捨選択する必要があります。そして、情報量がさらに増加していく今後は、情報の取捨選択の重要性は高まると同時に、難しくなっていくと思います。 そこで私は、人それぞれに応じて、あらゆる場面で最適な情報を届けてくれるテクノロジーが求められていくと考えました。これが実現すれば、例として健康寿命の需要に対して効果的なサービスが提供できます。それは、高齢者をはじめヘルスケアに関心のある人へ、ITを通して普段の食生活と運動、持病を総合的に判断し、最適な食事や生活習慣などの情報を提供するサービスです。人に応じて最適な情報を提供できる点で、このテクノロジーは自然災害や流行の感染症、教育など幅広い場面で役立つのではないのでしょうか。また私は、このような利便性と安心の提供が人々の幸せにも繋がると考えています。 このテクノロジーの実現のために、5G普及への取り組み、強固な通信技術、IoT・クラウドへの注力といった点で貴社は最適です。そして私は、貴社にて超高速通信の発達と効果的なデータ活用に挑戦し、人々が国境を越えて、必要かつ最適な情報に簡単に到達できる世界を実現したいです。 続きを読む