22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
Q1.ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 (字数:200字~)※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念*
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A.
「挑戦」「No.1」「執念」という自身の強みを表した例として、ベンチャー企業で行っていたWebマーケティングの長期インターンシップでの経験について述べます。大学二年生の秋から長期インターンシップを始め、主にWEBサイトの作成を担当しています。当初、知識のないところからのスタートだったため、他のインターン生に比べ自分の記事はユーザーの滞在時間が短く閲覧数も少ないことに悩んでいました。その状況を改善するために「自分の作成した記事を検索エンジンのトップにする」ということに挑戦することにしました。まず、検索上位のWEBサイトの記事を執念深く研究することで、ユーザーが何を求めているのかを考えることが重要であることに気が付きました。そこで、自分で執筆した記事を友達や家族に読んでもらうことでユーザー目線での意見を聞き、改善点を洗い出しました。その後、改善するべき点を修正しながら、構成とレイアウトを記事ごとに工夫することで徐々に検索エンジンでの順位が上がっていき、最終的には安定して検索上位の記事を公開できるようになりました。そして、インターン生の中でNo.1の成績を表彰されるまでになりました。また、成果が認められたことで、外部のライターをまとめるディレクター業務を任されるようになりました。この経験から、執念深く取り組み挑戦し続けることでNo.1の成果を出すことができることがわかりました。貴社でもこの強みを活かしながら、困難なことが起きても解決に導けるように努めます。 続きを読む
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Q.
Q2.30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。(字数:200字~)*
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A.
私は、30年後には人々が愛を感じることのできる機会の創出をサポートするテクノロジーが必要だと考えます。現在、テクノロジーの進化により人々の暮らしはどんどん豊かになっています。最近では、介護施設でロボットを活用するなど今まで人間が行っていた業務を機械が担う動きが目立つようになりました。これらのことを踏まえると、5年後10年後にはテクノロジーの進化が進み、今は一人で生きていけない人が機械の手を借りることで、自立した生活を送ることができるようになっているでしょう。30年後にはこの傾向がさらに進み、人は他の人の手を借りることなく生きていけるようになっているかもしれません。私は人々がそれぞれ自立した社会になるからこそ、人の愛情を直に感じることのできる機会を増やすためのテクノロジーが必要になると思います。そのように考える理由は、テクノロジーが発達することに伴って孤立する人が増えていってしまうようでは、私たち人間は本当の意味での幸せを感じることができないと考えるからです。確かに、SNSをはじめとするコミュニケーションツールは遠くにいる相手の様子を手軽に知ることができるため実用的であり、つながりを感じることができます。コロナウイルス感染拡大が続く中、オンラインでのつながりは非常に重宝されました。ただ、現段階のテクノロジーはバーチャルなつながりを創出することしかできないため、逆に孤独を感じてしまう人が多いのも現状です。特に、コロナ禍で人に会うことが難しい状態の中「精神的な孤独」を感じる人が増え、自殺者が急増している点については早急に解決する必要があると考えます。「それでも人は、愛を求め、愛に傷付く。」これは貴社の孫正義会長兼社長がソフトバンク新30年ビジョン発表会で言われたお言葉です。私もどんなにテクノロジーが発達したとしても、人々は常に愛を求め愛に苦しみ愛に幸せを見出すのだと思います。そこで私は、愛を感じることのできる機会の創出をサポートするテクノロジーについて考え、人々が自立していながらも孤独を感じずに生活することのできる世界を実現したいです。また、その実現のためにも貴社で「相手の立場になって考える」という自身の強みを活かし、精神的な孤独を感じている人に寄り添ったソリューションの提案に挑戦したいです。それは、「情報革命で人々を幸せに」という理念で実際に人の感情を認識する機械の開発や様々な顧客の課題を解決している貴社でしか実現できないと確信しています。 続きを読む