22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。(字数:200字〜) ※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念
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A.
私の強みと合致するソフトバンクバリューは『挑戦』だ。 留学した大学で〇〇部の活動に挑戦した。 グローバルな実践力を強化する為に「留学生のいない大学の部で成果を上げる」という目標を立て渡航したが、入部実技試験で不合格となった。諦めきれずコーチに熱意を直接伝え、再試験のチャンスを得て合格し、入部できた。そこからは、不十分な会話力もさることながら実力主義で主体性を重視する価値観や個人主義の練習スタイルに圧倒される日々が始まった。しかし、どんな状況でも、自分の目標を見失うことなく、今自分ができることはなにかを冷静に考えトライすることを常に大切にしてきた私は、失敗を恐れずポジティブな言動で周囲に存在感を示すことに決めた。そして、幼少期から続けた〇〇で培ったスキルをアピールすると共に、積極的に質問したり、会話の輪に入ったり、多くのコミュニケーションをとるよう努力した。その結果、大会演目で重要な役割に抜擢され、ナショナル大会部門優勝に貢献することができ、仲間と共に高い達成感を味わった。この経験から、「目標を明確に持ち挑戦し続けること」と、「多様な価値観をもったチームの中でも自分の強みを発揮して貢献すること」の大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。(字数:200字〜)
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A.
30年後、世界の人々に最も必要とされるサービスは、『健康長寿、世界中の人々が心身共に健康で生きる為のサービス』だ。 医療技術の発達と共に、今後ますます不治の病と称される疾患は減り、私達は人生100年、超長寿社会を生きることになる。私が考える健康長寿とは「体にも心にも不調がなく、今やりたいことに全力を使え、毎日喜びが感じられる状態」のことだ。 「長い人生を心身共に未病で生ききる為に、自分の身体に感謝し、よく理解し、大切にする。自分の健康を人任せにしない。」私は、医師である親から、よくこう言われて育った。よって、私は、新時代の健康長寿の為のヘルスケアに大変興味がある。 私達は、先天的体質と後天的体質とが合わさり、日々変わる体調と向き合って生きている。例えば、私は、ややアトピー体質で、季節や生活、ストレス具合によってその症状は様々だ。が、気をつけていれば、食事、睡眠、運動、スキンケアなどで早めにコントロールすることができる。とはいえ、毎日自身の体の状態ばかりに気を遣って生きることは容易ではない。 そこで、一人一人の体質や生活スタイルなどの個人情報を集積し、自分で自分の身体の状態に応じた健康維持の方法を気軽に続けることができるカスタマイズなヘルスケアの提案を、最新のテクノロジーを用いて行うことに挑戦したい。具体的には、毎日の健康チェック(心肺機能、脳の状態、骨密度、精神状態、等、現在は医師に診断がないとわからないことも自宅で簡単にチェックできる)や心身の状態に応じた最適な食事と運動の提案、さらには、体に異変が生じたときの病院選択、オンライン診療、など、トータルにサポートできるシステムを、ソフトバンクのビックデータをもとに作成し、人々が安心して健康に暮らせる長寿社会に貢献したい。 続きを読む