22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
NO1、挑戦、逆算、スピード、執念 あなたの強みと合致する項目を教えてください。また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください
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A.
ソフトバンクバリューのうち、私は「No.1」と「挑戦」が私の強みと合致した。 私はゼミのプレゼン大会にて聴衆と班員の心を掴み優勝を勝ち取った。私たちのゼミでは白熱したプレゼン大会を三学年合同で行っている。 所属班では自動車メーカーのビジネスモデルの変化について研究していた。 私は高校野球部時代に「生まれた絶対にNo.1を目指すという信念」から6人班の班長に立候補した。(No.1)競争が熾烈な中で優勝するためには内容が論理的であることに加え、聴衆の心を掴み、他班との差別化が図れるような独自の内容や発表の仕方が必要だと考えた。そこで私はさらなるアイデアの創出と発表全体の質向上のため2つの研究改革を行った。(挑戦) 1全員が発言しやすくするためミーティングルールを制定した。ルールが浸透するまでは自分があえて少し的の外れた意見を積極的に発言することで間違えを「恥」だと思わない文化を構築した。次第にこのミーティングはたくさんの意見が組み合わさることで、聴衆の心を掴むアイデアの創造の場へと変貌した。 2班内でのアイデンティティを確立させやりがいと責任を持たせるため「パワポおしゃれ番長」など能力が見えるような役職を全員に配置した。班員に寄せる期待感が向上心を生み、発表の内容やプレゼン資料の質を大幅に向上させた。 結果、班員の力を最大限に引き出せたことで、聴衆の心を掴むユニークな差別化を実現し、優勝することができた。また、班員の心も掴み巻き込めたことで「主人公」というあだ名が付いた。この経験から貴社でも相手の目線に立って創造を巡らし心を掴んでいく力を発揮できると考えている。 続きを読む
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Q.
30年後人々に最も必要とされているテクノロジーやサービスは何か?その実現のためにソフトバンクでは何をしたいか?
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A.
私が考える30年後人々に必要とされるサービスは「人や地域のあらゆる格差を埋めていけるようなサービス」である。今世界ではあらゆる格差が存在している。そして、世界全体でこの格差や不平等をなくそうと大きな動きがある。それが世界共通の目標であるSDGsだ。これは世界レベルで解決していかなければならない問題であり、各国はそのゴールに向けて様々な取り組みを行っている。したがってSDGsの目標を今後達成していくことが企業に求められるものではないかと考えた。その中でも一番貢献できるのが通信業者であると考える。なぜなら現状を変えるにはイノベーションが必要だからである。私はゼミの研究を通じて、通信の与える影響の広さとイノベーションには通信が欠かせないことを身に染みて学んだ。例えば私のゼミの研究分野でもあった自動車業界を挙げる。貴社もトヨタ自動車との新会社「MONET Technologies(モネ テクノロジーズ)」を立ち上げモビリティーサービスに力を入れている。このモビリティーサービスは私たちの生活と今の自動車の在り方を大きく変えようとしているだけではなく、モビリティーサービスが交通不便地域まで普及することによって地域間の交通格差まで埋めることができる。まさに格差をなくしていけるビジネスであると考える。このように自動車メーカーだけでは成し遂げられなかった新たなイノベーションを「通信」に実現されようとしている。そのため私は貴社で広い範囲に安定して素早い次世代通信技術通じて人々の格差を埋めていけるようなサービスを展開したい。そして、貴社の世界No.1を目指す挑戦の姿勢が圧倒的に自分の強みを発揮できる場所であると確信し、貴社でこそ実現可能だと考える。 続きを読む