22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 横浜市立大学 | 男性
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Q.
ソフトバンクバリューとあなたの強みで一致することは何ですか?
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A.
私が持っている強みは、「No.1」、「挑戦」、「逆算」である。なぜなら、私はXXの日本1を目標として、XXでの優勝、全国大会での入賞と近づいてきているからだ。幼稚園の頃から現在まで約15年XXを続けている。X歳の時に初めて大会に出場し、県の大会で準優勝という結果に終わったことが非常に悔しく、号泣した日のことは今でも忘れられない。来年は必ず優勝すると強く胸に刻み、練習に励んだ結果、翌年から大会では5連覇を達成した。日本1を意識したのは福岡県の代表として全国大会に出場した小学5年生の頃だ。私は全国大会において、他の出場者のレベルに圧倒された。大学生になるまでに4回出場したが、入賞には届かなかった。大学生になってから土地は変わったが日本1という目標は変わらず、東京でXXのアルバイトを始めた。その教室は、日本1の生徒を多く輩出している有名な教室だ。そこで私は、XXを使った新たな計算方法に出会った。自身が従来使っていた計算方法よりも難易度は上がるが、計算速度が早い。日本1を目指す私にとって、計算方法に変更するという重大な決断に迷いはなかった。新たな計算方法に慣れるために、練習をし続けた結果、再び県代表として全国大会に出場した。全国大会では、日本1には遠く及ばなかったが初めて入賞することが出来て非常に達成感があった。これからも日本1を目指したい。また、ビジネスにおいても1番を意識し、何事にも努力し続けていきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
30年後にもっとも必要とされるサービスはどのような物だと思いますか。
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A.
より「個」を重視するサービス。具体的には、一人一人の身体及び精神状態の情報をAIが網羅し、日常における学習や購買など全ての行動において最適な情報提供や判断までも行っていくことサービスが必要だと考える。そのサービスを実現するために、ソフトバンクにおいては、人間の意識外から情報をどのように提供していくかを適切に判断出来るサービスを提供したい。現代において、あらゆる情報はデータ化され、蓄積されており、CRM開発の企業が台頭している。1人1人に情報が最適化されており、人間は自分が意識したコトのみの情報を取得している。一方で、テレビのザッピング、新聞のコラムなど、意識外からの情報が入ることが少ない。1つの物事に集中する、情報を取り込むことは素晴らしいが、全て個人に最適化される状態は危険だと考えている。なぜならば、他者との意思疎通のなかで得られる感情や理不尽な困難に挑戦することによって得られる達成感もあるからだ。ソフトバンクは、現実空間でのロボット技術、仮想空間における再現技術、そして傘下のZホールディングスには複数の企業を持つ。それら全ての強みを活かし、人間自身が判断する回数が減っていく2050年の世界で、情報を適切に整理して提供したい。 続きを読む