22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立命館大学 | 女性
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。
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A.
「挑戦」と「執念」です。○○のとき、○○する中で得ました。この強みを活かしたのはグループで取組んだビジネスプランコンテストです。私たちのチームは議論が上手くいかなかったことから中間報告会で最低評価を受けました。チームメンバーが投げやりになる中、私は物事を中途半端で終わらせたくない思いと、チームの一員としての責任感から、結果を求めて粘り強く取組む事を決意。周りが消極的で参加していなくとも、ベースを作っておこうと、積極的にアイデアを出したり、消極的なメンバーに参加を促すようにしました。その結果、徐々にメンバーの参加数が増え、議論も活性化。ビジネスプランコンテストで入賞することができました。メンバーにも「あなたがいたから結果を出せた」と感謝された事は嬉しいです。私はこのような「挑戦」と「執念」の姿勢を大切にしています。 続きを読む
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Q.
30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。
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A.
デジタル空間に形成された繋がりをリアル空間の繋がりへと転換させるサービスだと考えます。リモートワークやその他テクノロジーの発展により、人々の繋がる場所はデジタル空間へとさらにシフトすると考えています。一方でそれに伴い、リアルな人々の繋がり=「温かな居場所」を求める人がより一層増えると私は考えています。コロナ禍で人と会うことが困難になってしまった今、いくらオンライン上でコミュニケーションがとれる、デジタルの世界で繋がっているといえども、人は人と直接会いたいという思いを抱えるものだと実感しました。このことから、テクノロジーがさらに発展した30年後、人と人がリアル空間で触れ合うコミュニティにはニーズがあると考えています。しかし、貴社はICTを軸に事業を行う企業であるため、リアル空間に居場所をつくることとは現状真逆の立場であるかもしれません。一方で、コミュニティをつくるプロセスはオンラインの方が効率的です。そのためオンラインでスムーズに形成された繋がりを、人の温かさを感じられるリアル空間に導くサービスを行えばいいのではないかと考えました。この点において、貴社のテクノロジーリソースを活かし、オンラインのサービスにオフラインの優れた点を掛け合わせることで、人々の新たな居場所となるコミュニティ形成に挑戦したいです。貴社でならそれを実現できる可能性があると考えています。 続きを読む