22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 (字数:200字~)※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念*
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A.
挑戦 父が経営する飲食店にて、料理の質に反した店の悪評改善に挑戦し、客数を増加させた経験である。悪評の分析から原因が従業員の勤務態度にあると判明し、その後行った従業員への聞き取りから固定給と単調な業務内容への不満が判明した。そして、コスト最小化を望む父と、上記の不満を持つアルバイト員の相反する利害関係に配慮し「昇給制度の創設」と「試飲会への参加」を実施した。前者では昇給を売上に繋げるために、勤務年数ではなく、ミーティング参加率や業務の主体性、ボトル注文数等を評価軸にした。後者では業務時間外にて酒屋主催の試飲会を利用する事によって新たにコストを割くことなく業務の単調さを補填し、また飲料の知識を増やす事で日々の接客も向上できるようにした。これらの挑戦の結果、勤務態度が改善され、施策開始から半年で、ぐるなびでの平均評価が3.2から4.1へ上昇し、来店客数が対前年比で約30%増加した。 続きを読む
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Q.
30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。(字数:200字~)*
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A.
「医者Amazon」である。30年後、先進国では、少子高齢化の促進によって医療需要が増える一方で医者が減少し、また特に現在30~50代のデジタルに強い人が30年後に高齢者になっていると考えられる。この現象から、30年後は2つの変化が発生していると考えられる。①処方や軽い風邪等の診療は効率化・利便性向上の面からオンライン化、②基本的にオンライン診療のため、既存の「通院し易い病院」から「医療の質が良い病院」にシフト、この変化から「医者Amazon」が普及し最も必要とされると考えた。具体的には、大量の医師がAmazonの商品欄のように表示され、病院を利用した患者の評価やその病院のサービス、価格等によってどの病院を選択するか選べる医療プラットフォームである。この実現のために私は、現在40代のデジタルネイティブや50代の準デジタルネイティブという「新しい高齢者層に対する戦略立案」に挑戦したい。 続きを読む