22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 青山学院大学 | 女性
-
Q.
Q1.ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 (字数:200字~)※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念
-
A.
私の強みである【挑戦】と【執念】を活かし、全国英語プレゼンテーションコンテストにおいてTop50賞を受賞したことです。 昨年は外出自粛の日々を送る中でモチベーションの低下を実感し、「何か目標を掲げそれに向かって取り組み、結果を残したい」という気持ちが高まりました。そこで「変化を逆手に取り自身の成長材料に変える」べく、本コンテストへの参加を決め、メンバーを募りました。私は「せっかくやるなら全力で取り組みたい」というスタンスを持ち合わせているため、リーダーとして日々の進捗管理や毎週のミーティングで進行役を務め、責任感を持ちチームの士気の維持に尽力しました。コンテストまでの約半年間、週二回のミーティングで現状分析や企業調査、意見交換を活発に行い、自らの主張を的確にアウトプットする能力を磨きました。 コンテストでは「今後の日本に必要な教育のあり方」を発表テーマに、日本人の政治への関心の低さと幼少期から社会問題に関心を持つことの重要性を指摘したのち「子供がニュース番組を製作する」という新しい授業を提案しました。その結果、過去最多である1000名を超える参加者のうちTop50賞を受賞することができました。 このようにコロナ禍の変化をポジティブに捉え、現状に満足せず常に何か新しいことに取り組む【挑戦】心と、やると決めたらこだわりを持ってやり抜く【執念】は貴社の掲げるバリューに合致していると考えます。 続きを読む
-
Q.
Q2.30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。(字数:200字~)
-
A.
世界人口の増加と、国内においては農業の高齢化・後継者不足問題により30年後は食糧不足が深刻化すると予測されます。また現在、新型コロナウイルスの影響で穀物等の食品輸出に規制を掛ける国が現れ、世界的に穀物の供給が滞ったことで、輸入依存率が高い国は予期せぬ食糧危機に見舞われました。 このように、将来起こりうる食糧不足と予期せぬ食糧危機に備えるため、30年後は【誰でも簡単に・自治体レベルで食糧を栽培できるシステム】が求められるであろうと考えます。昨今SDGsへの注目と共に、人々の間で食ロスゼロ志向が高まり、地球に優しい消費活動の見直しが進んでいます。そこでこのシステムを導入することで地産地消を促し、食糧自給率を上げ、必要な分を必要なだけ栽培することで食ロス防止に繋がります。 貴社は米Plenty社に出資しており、AIを効果的に農業に用いることで屋内農場を実現させ、農作物の安定供給を目指しています。このシステムをサービス化させ、生活者レベルにまで落とし込むことで食糧危機を回避できるのではないかと考えます。 私はAI開発にエンジニアとして関わることはできませんが、どのAIをどこで使うべきか、またどのようなAIがあるべきか、といったサービスの仕組みの「デザイン」をする分野では活躍することができます。他社との共創でAIを駆使して、より良い社会を作り上げていきたいです。 続きを読む