16卒 本選考ES
営業・企画職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。(200字以上)※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念
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A.
挑戦について述べる。私が挑戦したことは、アルバイトにおいて高い目標を設定し行動したことだ。アルバイト内容は、進学塾で、小学校低学年を対象にゲームやパズルを通じ、数理的な思考法(試行錯誤、発想、整理・組み立て、証明)や考え抜く力などを鍛えるという授業の集団講師である。少子化に伴い、教育業界の競争が激化する中、受講生の確保・拡大することでアルバイト先に貢献したいと考え、担当クラスの受講人数を倍増することと、新規の講座を開講することの二つを目標に置いた。授業の成果が可視化しにくいため、受講生を増やすには口コミの影響力が大きいと考え、協調性を養うためにチームワークを問うゲームを用意し、優秀なチームにはインセンティブを用意するなど、生徒に楽しんでもらいつつ、保護者の方にも満足して頂けるように工夫した。また、幼稚園の前でチラシを配るといった広報活動に加え、毎週体験会を設け、いつでも体験・入塾出来る環境を作った。以上の結果、担当の3クラス中2クラスの受講生は倍増し、新規の講座を開講することが出来た。 続きを読む
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Q.
情報革命で人々を幸せにするために、ソフトバンクに必要なことは何だと思いますか? その達成のために、あなたならソフトバンクでどんな挑戦をしたいか教えてください。(200字以上)
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A.
貴社に必要なことは、発展途上国におけるライフスタイルの改革を行うことだと考えた。そのために、自分の強みである、幅広い層とのコミュニケーション能力を活かして現地の人々とはもちろん、導入のために関わる多くの人々から協力を頂き、より良い改革への実現に挑みたい。先進国と比べると、発展途上国ではインターネットの普及率はまだまだ低く、2014年における世界人口の6割はネットを利用出来ていない中、そのうち9割以上は発展途上国の人々だ。「世界の人々に最も必要とされる企業グループ」になるためには、発展途上国において「デジタル情報革命を通じて、人々が知恵と知識を共有することを推進する」ことが必要である。人々が情報という新しい価値に出会うことで感動体験が得られ、幸せになる。私は上記で述べたアルバイトに加え、サークル活動では300人のサークル員や第一線で活躍する社会人の方々など多くの方と出会い、様々な経験を経て幅広い層とのコミュニケーション能力を培ってきた。情報が人々をつないで幸せにするために、貴社が扱うサービスや製品と人々が出会い、情報と出会う感動体験へ導くだけではなく、顧客の課題を同じ目線に立って解決し、より良い生活への手助けをしつつ、貴社と人々の強い信頼関係を築きたい。日本だけではなく、海外における情報革命を通じてライフスタイルを変えて、人々を幸せにし、「世界の人々に最も必要とされる企業グループ」を目指したい。 続きを読む