22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 (字数:200字~)※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念*
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A.
私の強みと合致する項目は、挑戦と執念の二つです。 私は、学生時代に所属していたPC部で部長として、部活動の雰囲気を改善し部員の出席率を上げることに「挑戦」しました。私が部長に就任した際、PC部はコミュニケーションが少なく寂しい部活でした。そして、部活動は常に同学年で固まって行っていたため、先輩後輩間の関係が希薄だったことも問題でした。そこで私は、学年別ではなく、個人の興味に合わせ、全学年から構成されるCG制作班やプログラミング班等を作りました。 また、中には特にコミュニケーションを苦手としていて、部員同士の輪に入れないことから、参加率が低い部員がいました。私はそのような部員に自分から積極的に話しかけました。 始めはなかなか心を開いてもらえず、無視されることも多々あり、コミュニケーションを取ることを諦めかけましたが、この子と話したい、この子にもっと部活動を楽しんで欲しいと思い、もっとより良い部活動にしていきたいという「執念」からコミュニケーションを取り続けました。すると、だんだんと話し始めるようになり、私以外の部員ともコミュニケーションを取るようになりました。 他にも部活動の活動時間内にスポーツの時間を取り入れる等、参加しやすい雰囲気作りを徹底しました。その結果出席率は約20%上昇し、学年を超えた部員同士の仲が深まりました。私はこの経験から現状を把握し解決すべき課題を見つける力が身につき、課題を解決する際、自ら積極的に働きかけることの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。(字数:200字~)*
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A.
私は、「IOTデバイスを用い人々の健康を管理するサービス」が30年後、世界の人々にもっとも必要とされるサービスだと考えます。 IOTは、身の回りのモノがインターネットにつながることでこれまでにない新たな付加価値を生み出す画期的な仕組みで、身近な例では外出時に戸締まりの確認を行ったり、室内の温度を感知して離れた場所からエアコンの電源を入れたりすることができます。また、収集した膨大なデータを解析し新たな価値の創出につなげることもできます。これらは、これからの未来を利便性が高くより充実したものにする画期的な仕組みです。 また、30年後には日本の人口は大きく減り、高齢者の割合が増えていくことで介護業界の人材不足や介護を受けられない人が多くなるという問題が顕在化すると考えられます。 そういった問題の解決の一助となるのがIOTデバイスを用いた人々の健康を管理するサービスであり、高齢化社会が進み健康問題への関心が高くなる30年後では、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーだと思います。 また、コロナウイルスが蔓延し、社会問題になったこともあり、医療とITが関係するサービスを作りたいと思いました。 そこで、全世界の人が病気の予防ができるようになるサービスを実現させたいです。 具体的には、ウェアラブル端末から個人の体組成等の情報を収集し、手に入れた情報を分析することで個人個人がかかりやすい病気や気を付けたほうが良い生活習慣などを表示させ、病気の治療ではなく予防ができるようなサービスを考えています。 しかし、IOTには多くの課題があり、普及には多くの障壁があります。 特に私は悪用を防ぐためのセキュリティーの確立と一般の方や企業への周知が、IOTの普及には必須であると考えます。 以上のことから、私は通信キャリアならではの高セキュリティーで長距離通信が可能なネットワークを有しており、また日本企業として社会的信頼がある貴社には、IOTの普及を可能にすることができる環境があると考えています。 IOTを活用し世界中の人々が健康で、自らの負担を軽減し住みやすい世の中を作るサービスの構築に挑戦したいです。 続きを読む