16卒 本選考ES
ビジネス職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
-
Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可) また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。(200字以上) ※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念
-
A.
【挑戦×執念】私の強みはどんな困難にぶつかっても絶対に諦めない忍耐強さです。ブラジルのインターナショナルハイスクールでは、全ての授業が英語で行われるため、当初は全くついていけず周囲に相手にされないなど辛いことばかりでした。悔しさを感じ私は「英語を猛勉強する」・「ブラジル文化を理解する」の2点に取り組みました。1つ目はコミュニケーション手段である英語を学ぶために、外国人の友人に勉強を教えてもらう、学外で交流を持つようにしました。2つ目は文化が違えば考え方も違うので、まずは相手の文化を理解しようとしました。海外に暮らすということは日本人としてのアイデンティティを大切にしながら異国の文化を尊重することだと実感したからです。例えばブラジルでは自分の意見を言うことが何よりも評価されるので、会話では相手の考えを尊重した上で自分の意見を言えるようになりました 卒業前には成績優秀者に選ばれたこともあり、最終的には一番の目標であった国際バカロレアに合格しました。編入した当初は周囲に難しいと言われていましたが、挑戦することを恐れず強い執念を持っていたからこそ、やり遂げることができました。この私の強みである忍耐力を生かし、人々の生活を豊かに出来る新しいITサービスを生み出せるような社員として粘り強く働きたいです。 続きを読む
-
Q.
情報革命で人々を幸せにするために、ソフトバンクに必要なことは何だと思いますか? その達成のために、あなたならソフトバンクでどんな挑戦をしたいか教えてください。(200字以上)
-
A.
既に貴社では新しい取り組みとして、ロボット事業や障がいを持つ子どものために携帯端末を使用した教育支援がありますが、私はこの障がい者に対する支援事業を今後もっと広げていくべきだと感じています。特に、さらなる情報革命で人々を幸せにするためにはハードウェアにも多角化展開していくべきだと思います 具体的には医療機器事業に参入し、ITの力で医療を発展させていくことです。例えば、聴覚障がい者のためのコミュニケーションをサポートする携帯端末やアプリケーション、補聴器に代わる、もしくはサポートするIT機器の開発です。特に軽度から中度の聴覚障害は、一見見た目では分からなくても、コミュニケーションのし辛さや、様々な苦しみや問題を抱えている人も多くいます。そういった人々が、貴社のIT技術を駆使した医療機器を利用することで、日々の生活で安心を感じられる社会を目指したいです。iPhone導入など今まで誰もやったことないことを先導し日本に革命を起こし、インフラからコンテンツまでを幅広くカバーしている貴社であれば、様々なことに挑戦できると思います。医療の力だけでは無くすことができない障がい者の持つ悩みや問題を、情報革命の力で解決していくことに貢献していきたいです。 続きを読む