16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか? その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、 その想いの実現に向けてどのように行動したかや、 取り組みの結果を踏まえて、お書きください。
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A.
【日本臨床死生学会でのグループ研究発表】ゼミでは臨床死生学を学び、沖縄の戦争遺跡の保存における課題を研究しました。半年という長期的な取り組みなため、計画性が保てず議論が活発に行えないときには私からメンバーに目標と期限を提案し、現状の課題を明確にすることに努めました。また議論が煮詰まった時は関連する資料を集め、行き詰まりを解消しました。コミュニケーション不足が問題となった際には、クラウドで文献や経過を定期的に報告しあうことを提案した結果、情報共有がスムーズになりました。これによりグループ一丸となって学会発表成功という成果を上げることができました。戦争をはじめとした辛く重たいテーマを扱う中、ゼミを通して【困難な課題に対しても、常に客観的な視点を持って考える力】が身に付きました。グループ研究では【チームワークを大切にして周囲を巻き込み、グループ内で自分の役割を見つけること】の大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか? あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。
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A.
私にとって仕事とは1つ目に、「社会に今まで自分が受けてきた恩恵を還元する」ことです。海外滞在や寮生活、大学生活を通して、家族や友人に支えられながら今まで生きてきたことを実感し、そのありがたみを感じました。したがってこれからは自分が社会に対して自分以外の人たちを支えたいと考えています。利益を生むことだけでなく、いかに相手のことを考え、相手を幸せにできるかを意識したいです。たとえ小さな仕事であっても、自分が本気で向き合った相手に幸せや意義を感じてもらえたら、それは一個人の人生だけでなく社会に貢献したことになると思います。2つ目に「自分を知り、可能性を追求していく」ことです。仕事は人生において長い時間付き合うものであり、その中で挑戦し困難を乗り越えながら模索して行くことで、自分について知ることができると思います。スキルや経験をつけ、働くことを通して組織だけでなく自分自身も成長していきたいです。 続きを読む