17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 (200字~) ※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念 ※
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A.
ソフトバンクバリューと一致する私の強みは、挑戦、逆算、執念である。その強みを発揮して成し遂げたエピソードは、塾講師のアルバイトにおける懇親会の実施である。私は塾講師のアルバイトにおいて、講師間の交流を増やし、業務の質向上に努めている。私は中学生の個別授業と他の講師の研修を任されているが、その他にも講師間の連携を強くするために、「チーム研修」の実施などを提案してきた。昨年末、受験への焦りなどから塾内がギスギスした雰囲気になった際も、このままでは生徒に悪影響になると私は考え、気分転換に懇親会開催を全体会議で提案した。だが、その場では、「今はそんなことをしている場合ではない」と否定的な意見が多かった。しかし、私は「受験を無事に乗り越えるためには、今息抜きが必要である」と考え、諦めなかった。そこで、まず、ギスギスした雰囲気の解消が急務であり、そのために息抜きが必要であることを理解してもらうために、全体に対してではなく、一人ひとりに懇親会の趣旨と私の思いを伝えた。そして、気分転換をより意識して、懇親会の内容をクリスマスパーティにすることにした。その結果、懇親会の趣旨への理解が広まり、20人が参加してパーティを行うことができた。パーティの数日後、当初反対していた同僚から「塾内が普段の雰囲気に戻り、生徒に集中できるようになった」との言葉を貰えた。私はこの件で、重苦しい時こそ、それに煮詰まるのではなく、先を見据えてそれを忘れる瞬間を思い切って作ることが必要だと実感した。社会人になっても、常に組織が前向きになれるように、諦めることなく挑戦し続ける。 続きを読む
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Q.
情報革命で人々を幸せにするために、ソフトバンクに必要なことは何だと思いますか? その達成のために、あなたならソフトバンクでどんな挑戦をしたいか教えてください。 (200字~) ※
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A.
情報革命で人々を幸せにするために貴社が必要なことは、常に最先端の技術を探求し、取り入れ続けることであると私は考える。私が初めて携帯を持ったのは中学1年生であったが、当初はまだガラパゴス携帯であった。その時の私は、将来ボタンがなく、画面を触って操作する携帯が出ることを想像さえできなかった。しかし、高校生になると、クラスの大半がスマートフォンを持つようになっていた。この劇的な変化を可能にしたのは、常に最先端の技術を探求し、取り入れ続けたことであると考えている。私は、今後もそれを達成していくために、貴社において、常にあらゆるところにアンテナを張り続けることで、人々の生活をより便利にすることができるような技術を発見することに挑戦したい。 続きを読む