21卒 インターンES
総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
学生生活で最も力を入れて取り組んでいることを、これまでの経験や実際のエピソードを盛り込んで具体的に書いて下さい。
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A.
私が学生時代に最も力を入れて取り組んでいることはサークル活動のダンスです。初心者からスタートした私は経験者に追いつけるよう、必死で練習に取り組みサークル外でもプロの方のレッスンに参加するなど努力を重ねました。その結果サークルで後輩に教えられる立場になり、そのダンスに対するひたむきな姿勢から後輩や同期からの信頼も得ています。この努力の土台を生かして、運営代では新歓係として新入生にダンスの楽しさを伝えようと新歓公演や新入生歓迎会を企画し、サークル員600人をまとめ新歓を成功させました。人数が多いサークルでは、全員を同じモチベーションで同じ目標に向かせることはとても困難で、引っ張る人のメンバーからの信頼度の高さがリーダーシップと匹敵するくらい大切だと実感しています。私はこれに値するようまずは自分自身を成長させました。スキル面で後輩の手本になるのは勿論のこと、ダンスをする上での悩みやぶつかる壁などにもアドバイスをして精神面でも身近な存在でいようとしました。このような普段からのサークルに対する地道な努力が、実際リーダーとなって組織を動かすときにメンバーから協力や助言を得ることに繋がったと思います。 続きを読む
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Q.
総合ディベロッパーの中で森ビルのインターンの参加を希望する理由
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A.
私が総合ディベロッパーの中で御社のインターンを志望する理由は、御社の東京という街を舞台とした都市づくりの理念に深く共感したからです。私は埼玉県に住んでおり、テレビで見る、隣の都なのにまるで遠く感じる東京に以前から大きな憧れを持っていました。初めて東京を訪れた時のみならず、何度訪れても感動の気持ちはむしろ蓄積されていくばかりでした。その中でいつも私の中に印象強く残っているのは、埼玉では見られないような洗練された現代的な建物、デザイン性に富んだ空間や緑との共存などで、これは御社が理想として掲げている「立体緑園都市」に根付く都市の在り方だと感じております。六本木ヒルズや表参道ヒルズ、ラフォーレ原宿に初めて訪れた時の感動、東京の未来の可能性を感じてワクワクした昔の私のような気持ちを、今度は創り出していく側として、東京という舞台、そして世界をリードする日本に貢献したいと思っております。 続きを読む