22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
あなたはどんな人ですか、またあなたを知るうえで欠かせない、これまでの経緯や具体的なエピソードを3つ教えてください。3つのうち1つは学業を中心に書いてください
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A.
私は、フードデリバリーサービス会社で営業のインターンシップを行っており、高級店の新規開拓メンバーとして、アポインターの役割を担っています。 高級店ではコロナ禍であってもデリバリーの需要がなく、当初は度々セールス拒否を受け、アポイント数が0件という状況が続きました。 不甲斐ない結果に悔しさを感じた私は、20人いるインターン生の中で、年間MVPの獲得と言う目標を立て、挑戦しました。 まず、電話の内容をメモし、何が相手を惹きつけないのか模索することから着手しました。それにより、私の提案は相手の立場に立って考えていないことに気づきました。サービスのメリットを一方的に伝える内容となっていたのです。高級店は店主のこだわりが色濃く、抱えている不安や、デリバリーに反対する理由は店舗ごとに異なりました。 具体的には、ブランドイメージが崩れるといった声、出来立てを食べてもらえないといった理由や、料理の形が崩れてしまうと言ったことなどです。 このような点から、店舗ごとの不安に寄り添い、それらを解消していく必要があると考えました。新たな取組みとして私は、次の2点を強く意識するようにしました。1点目は、営業前に事前に店舗の情報を調査すること、それによって、店舗ごとに提案方法を柔軟に変えることです。2点目は、店舗側の不安を払拭するためのソリューションと、付加価値を提示するセールスです。店舗にとって安心して利用できるサービスであることが伝わるよう努めました。 これらを実践し、改善を重ねることで、徐々にアポイントの獲得数は伸び、1か月に1件もとれなかったのが、現在では月平均30件ほどのアポイントを獲得しています。おかげで、インターン生の中で最もアポイントを獲得した者として、目標としていた年間MVPを獲得することができました。 続きを読む
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Q.
あなたについてもっと知りたいと思うので、さらに2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。
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A.
上海での高校時代にて所属していたバスケ部で、率先して部員の意識改革を行うことで、3年生最後の大会で優勝することができました。 私の高校では、インター校故に多様な文化的背景を持った人がおり、それらが衝突し、チームに悪影響をもたらしていました。 2年生で副キャプテンに就任した私は、部員一人一人と話し合う場を設け、部活に対して考えていることを聞き出しました。多様的な価値観があることを理解し、各々の意見を聞くことに注力しました。そして、全体で議論する場を設け、全ての部員にメリットがあるよう部の運営を行いました。そうすることで、部員の士気が向上し、異文化の壁を乗り超え、チームの仲を深めることができました。 続きを読む
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Q.
あなたについてもっと知りたいと思うので、さらに2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。
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A.
私は挑戦心を持って取組めば、困難な状況でも乗り越えられると考えています。 高校ではインター校に入学しました。入学当初、TOEFLの点数は30点ほどしかありませんでした。大半の授業が英語で実施される中、英語が得意でない私は成績がクラスの中で下位でした。悔しい思いをした私は成績優秀賞を獲る目標を立てました。 英語力の向上が最優先と感じた私は、毎日30単語覚えることを日課にしました。放課後は課外活動にも積極的に参加し、友人とのコミュニケーション機会を増やしました。日々の活動が実り、3年生の夏にはTOEFL83点を獲得しました。英語力の向上により他科目も成績が向上し、成績優秀賞を獲得することができました。 続きを読む