22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 首都大学東京大学院 | 男性
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Q.
設問1 あなたはどんな人ですか。 また、あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを 3つ教えてください。(3つのうち1つは学業を中心に書いてください。) ◆あなたはどんな人ですか(50文字以内)
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A.
人と人とのつながりを大切にし、何事にも妥協せず真面目に、組織人として結果にこだわることができる人間 続きを読む
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Q.
◆タイトル (30文字以内)
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A.
体育会硬式テニス部の主将として目標達成を成し遂げた経験 続きを読む
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Q.
◆経験や具体的なエピソード (800文字以内)
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A.
主将に抜擢された当初は、部の運営・練習共にレギュラーが中心となっていたことで、レギュラー外の部員のモチベーションが低下し、試合に負けることが続いていた。課題は、部員全員で上位リーグ昇格という目標を目指せていないチームワークの悪さであると分析した。目指す組織の姿は、部員一人ひとりが個の強みを発揮し、全員が活躍することで目標達成ができることであり、主将としては、誰一人として欠けてはならないチームを作るという想いを大切にしてきた。課題を解決していくためには、レギュラー・ノンレギュラー共に個々の強みがチームワークの質の向上に繋がり、競争力が生まれる仕組み作りが必要であると考え、次の2点をおこなった。 ➀1対1で話し、個々の強みを把握 主将としては、誰一人として欠けてはならないチームを作るという想いを大切にしてきた。なので、一方的に自分の意見を伝えるのではなく部員の考えや強みを引き出すことに注力した。 ②各部員の強みが活かせる適材適所の役割を割り振った。 元々レギュラーが担っていた仕事を分散させ、全員が貢献できる仕組みの構築をおこなった。具体的には、前向きな性格の部員を応援係に配置することや物事を構造的に考えることの得意な人を部内戦管理係に推薦したことが挙げられる。 新しい仕組みを導入したことによって、主体的にアドバイスを求め合うコミュニケーションが生まれ、ノンレギュラーの自主練回数も増えた。また、レギュラーの入れ替わりも頻繁に起こるようになり、レギュラーもその座を死守するため熱の入った練習を行うようになった。これらの結果、組織全体のモチベーションや練習効率が上昇し、上位リーグ昇格を達成した。 この経験から学んだことは、個々の強みを生かすことがチーム力を向上させるということである。誰しも得意・不得意なことがあり、個人の力だけでは成し遂げられないことでも、互いに補い助け合うことで、目標達成に繋がることを実感した。 続きを読む
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Q.
◆2-1 タイトル (30文字以内)
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A.
部分最適よりも全体最適が組織には必要と学んだ経験 続きを読む
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Q.
◆2-1 経験や具体的なエピソード (300文字以内)
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A.
高校時代も硬式テニス部のキャプテンを務めた。当初、レギュラー中心のマネジメントを実施していた。コートが使えないノンレギュラーの遅刻や無断欠席が頻発し、連帯責任で罰が科され、全体に悪循環が生じていた。改善のためには、組織に好循環をもたらす必要があると考え、次の2点を実施した。 1.レギュラーとノンレギュラーのコート使用時間を平等化 2.筋トレとランニングを合同で実施 基礎体力と筋力が形成されたことで、コートでの練習の質が向上した。初心者だった後輩が大会で勝ち進んだという報告をしてくれたことや私達が引退した翌年に目標を達成してくれた時は本当に嬉しかった。この経験から、全体最適を最も大切にする価値観が形成された。 続きを読む
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Q.
◆2-2 タイトル (30文字以内)
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A.
Jリーグの社会貢献活動と地域衰退の関係性について追及した経験 続きを読む
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Q.
◆2-2 経験や具体的なエピソード (300文字以内)
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A.
対象は、少年サッカーの街としての歴史をもつ、東京都町田市の44件の商店街とした。商店街とクラブの関係を明らかにするためには、商店街にクラブが関わることによって生じる影響を抽出する必要があり、次の2点を行った。 1.全商店街に聞き取り調査を行い、関係者しか知りえない情報を入手 2.クラブの商店街へのイベント参加が、地域型商店街ネットワークの空間性に影響を及ぼすことを導出 地域の衰退という課題に対し、Jリーグクラブの社会貢献活動が、人々の繋がりを強化するという成果を得た。この経験から地域のもつ文化や歴史を再発見し活かしていくことに面白さを感じ、将来は地域の魅力を活かす開発に貢献したいと思うようになった。 続きを読む
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Q.
設問3 当社を志望する理由と、入社後どのような事業や業務に携わりたいか教えてください。 ◆3-1 タイトル (30文字以内)
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A.
タウンマネジメントで価値の上がり続ける街づくりの実現へ 続きを読む
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Q.
◆志望理由 (400文字以内)
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A.
国ごとに街の文化や歴史は様々であるが、暮らしやすさを実現させる上での課題は共通しており、東京はそれらの課題に先進的に取り組んでいる。将来的には、その課題解決ノウハウを海外に発展させ、世界の街づくりに貢献したい。 しかし、その基盤構築のためにも、国内での街づくりは重要である。その中で、私は貴社のタウンマネジメント事業に携わりたいと考える。私は学生時代の経験から人と人とのつながりの大切さや地域の魅力を最大限に引き出す開発やマネジメントを行いたいと考えるようになった。貴社においては、六本木のような竣工から月日が経っても街の価値が下がらないようなタウンマネジメントを行っており、国内だけでなく中国に初めてタウンマネジメントを導入した実績もある。創業当時からこだわりをもって挑戦を続けてきた貴社だからこそ行えるような事業ばかりであり、私も価値の上がり続ける街づくりに貢献したい。 続きを読む