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森ビル株式会社 報酬UP

【未来を創る 街づくりのプロ】【16卒】森ビルの本選考体験記 No.271(早稲田大学/)(2017/6/13公開)

森ビル株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2016卒森ビル株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 2次面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

説明会(4月) → ES+webテスト(6月) → GD(7月) → 1次面接(8月) → 2次面接(8月)

企業研究

実際に物件を見に行くこと。不動産業界では、面接で好きな物件を聞かれることも多く、実際に見に行っていないと詳しく答えられないことがあった。一方で、自分の足で見に行った物件については、より細かいところまで説明することができ、面接官の受けも良かった。就職活動の過密スケジュールの中で物件見学を行なうのはなかなか難しいが、都心部には大手デベロッパーが手がけた物件が多くあるため、就職活動の合間時間での見学をお勧めする。

志望動機

街づくりを通して地域の活性化に貢献したいと考え、貴社を志望した。地元明石市に明石海峡大橋が開通した際、橋の完成やそれに伴う再開発により人の移動が盛んになり、活気づく地元を目の当たりにしたことをきっかけに、街づくりに興味を持った。中でも、街のコンセプトの策定から開発後のエリアマネジメントまでを一貫して実行するデベロッパーに魅力を感じた。六本木ヒルズや虎ノ門ヒルズなどに代表される貴社の街づくりは、「立体緑園都市」など常に時代のニーズを汲み取った新たな取り組みに挑戦し、人々に新たな都市のあり方を提供している。また建物を作るだけでなく、その後のタウンマネジメントにも力を入れている点にも魅力を感じた。地域住民の人も巻き込んだイベント等を行うことで、建物だけでなくエリア全体での活性化を図る。そんな貴社で、地域に寄り添った開発を行い、住む人、働く人、訪れる人全員が垣根なく交流できる活気ある街を作りたい。

グループディスカッション 通過

実施時期
不明
形式
学生6 面接官不明
時間
- -
通知方法
不明
通知期間
不明

テーマ

新商品開発について

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

森ビルのGDは人材教育の会社が行っている外注のものだった。どれだけ会議に参加できているか、またその中でもしっかりと自分の意見を論理的に伝えることができるかを見られていたように感じる。またただ自分の意見を自分勝手に押し通すのではなく、他の人の意見と照らし合わせて、いかに建設的な議論ができるかが見られていると感じた。GDに答えはないので、いかに集団の中で自分のプレゼンスを出せるかどうかが突破のカギになると考える。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
営業
通知方法
メール
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ESにある質問のようなオーソドックスなものが多かった。ただ志望動機については、なかなか深く突っ込まれ、なぜ地方公共団体や行政ではないのか、街づくりをしたいのであればデベロッパー以外にも道はあるのではないかなどを深く聞かれた。そういった質問に対して、焦ることなくしっかりと他の業界とデベロッパーを比較して話せたことが、評価されたように感じる。

面接の雰囲気

終始和やかなムードで面接は行われた。質問自体は志望動機や学生時代頑張ったことなどオーソドックスなものが多かった。また面接官自体もよく相槌を打ってくれるので、非常に話しやすい空気の中面接は行われた。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代頑張ったことはなんですか。

大学3年次、約300名が参加する関東学生マーケティング大会の運営代表を務めました。その中で“大会のルールが十数年変わらないこと”や“毎年特定チームが受賞していること”が原因で、参加学生・協賛企業双方のモチベーションが低下していると感じました。そこで私は30名の運営チームを率いて大会の活性化に挑戦しました。当初、チームの中にはやる気が無く非協力的な人もいました。しかし代表である自分が常に率先して企業訪問などの行動を起こし熱意を見せることで、次第にそうした人も協力をしてくれるようになりました。そしてチーム一丸となり、審査員の方へのヒアリングや賞の増設等、例年とは異なる取り組みを多々行いました。結果、例年と異なるチームが多く受賞し協賛企業の方からも「大会に新しい風が吹いた」との評価を頂く等、企業・学生双方の満足度の向上を達成しました。この経験から、周囲の信頼や協力を得る為には、言葉だけでなく行動に移すことが大切だと学びました。しっかりと具体的な数字なども出し、相手がイメージできるような話し方を心がけました。

志望動機を教えてください。

街づくりを通して地域の活性化に貢献したいと考え、御社を志望しました。地元明石市に明石海峡大橋が開通した際、橋の完成やそれに伴う再開発により人の移動が盛んになり、活気づく地元を目の当たりにしたことをきっかけに、街づくりに興味を持ちました。中でも、街のコンセプトの策定から開発後のエリアマネジメントまでを一貫して実行するデベロッパーに魅力を感じました。六本木ヒルズや虎ノ門ヒルズなどに代表される貴社の街づくりは、「立体緑園都市」など常に時代のニーズを汲み取った新たな取り組みに挑戦し、人々に新たな都市のあり方を提供している。また建物を作るだけでなく、その後のタウンマネジメントにも力を入れている点にも魅力を感じました。注意した点は、なぜデベロッパーなのか、その中でもなぜ森ビルなのかを、自分の経験とつなげながら話すことです。

2次面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官3
面接時間
60分
面接官の肩書
営業/営業/人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

企業のことをどれだけ理解してるかがかなり見られているように感じた。六本木ヒルズの他にも物件は見たのか、そこに関してはどのような感想を持ったのか、それはなぜなのかなど、かなり根掘り葉掘り聞かれた。そこで焦ることなく、しっかり自分の言葉で書く物件の魅力を語ることが大切だと感じる。私は残念ながらここで落ちてしまったが、受かるためにはしっかりと森ビルが手がける物件に足を運び、研究することが重要だと感じる。

面接の雰囲気

1次面接同様和やかなムードで行われた。最初に緊張をほぐすように雑談をしてくれたり、こちらの話はずっと笑顔で聞いてくれていた。ただ、質問自体は鋭いものが多く、会社のことをどれだけ調べてきているかを見られていたように感じる。

2次面接で聞かれた質問と回答

六本木ヒルズに関してどう思いますか。

私が感じた六本木ヒルズにおける魅力は「行くたびに新しい発見があるということ」です。職住近接という言葉通り、六本木ヒルズ内にはオフィス、住居、ショッピングモールなど生活に必要なものの全てが集約されています。一方で、文化的側面も重要視しており、文化施設などもあります。また時に、地域住民の方と共同した催し物などが開催されています。こうした中で私が感じたことは、六本木ヒルズを散策することは、まさに町歩きそのものの楽しさを体現しており、行くたびに新しい発見があるということです。美術館や、テナントなど常に新しいものが取り入れられており、そこでいつも新しい発見をすることができます。こうしたことは、職住近接、そして文化の発信拠点としての機能がある六本木ヒルズだからこそだと考えます。注意した点は、しっかりと自分の足を使って、見に行ったということをアピールすることです。ただネットなどに書いてある情報を伝えるのではなく、自分がそこに足を運んで何を感じたのか、どういった部分に魅力を感じたのかということをしっかり伝えることを意識しました。

会社に入ったらどういうことをしたいですか。

六本木ヒルズ、虎ノ門ヒルズのような大規模再開発に携わりたいです。元明石市に明石海峡大橋が開通した際、橋の完成やそれに伴う再開発により人の移動が盛んになり、活気づく地元を目の当たりにしたことをきっかけに、街づくりに興味を持ちました。御社では六本木ヒルズや虎ノ門ヒルズのような大規模再開発を多く成功させてきた実績があります。自分もその一員となって、町の活性化に貢献したいです。注意した点は必ず自分の過去とひも付けて話すことです。そうすることで面接官の方への説得力を増すように意識しました。

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森ビルの 会社情報

基本データ
会社名 森ビル株式会社
フリガナ モリビル
設立日 1959年6月
資本金 895億円
従業員数 1,568人
売上高 3604億8500万円
決算月 3月
代表者 辻慎吾
本社所在地 〒106-0032 東京都港区六本木6丁目10番1号
平均年齢 43.5歳
平均給与 955万6000円
電話番号 03-6406-6617
URL https://www.mori.co.jp/
採用URL https://www.mori.co.jp/recruit/student/
NOKIZAL ID: 1130659

森ビルの 選考対策

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