【感動と驚きの街づくり】【23卒】森ビルの総合職の本選考体験記 No.34771（非公開/非公開）（2022/7/4公開）

あなたはどんな人ですか。また、あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。/あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに他の経験や具体的なエピソードを教えてください。/あなたが当社に興味を持ち、働きたいと思っている理由を3つ教えてください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

同じテーマについて複数の内容を書かないといけないので、各エピソードで別の強みを伝えつつも、一貫性を示すことができるように注意した。

企業理解を特に見られる内容のため、最新のプレスリリースなども参考に内容を考えた。他の学生との差別化を意識した。

なし

これまでのインターンシップ選考などで問題に慣れた。

玉手箱：言語、非言語、性格

通常の玉手箱と同様だった。

なし

一度学生30人ほどのルームに入り、その後学生6人のルームに分けられる。

最初に簡単に自己紹介があり、その後40分でGD。発表は特にない。ツールを使用することはできない。社員が画面オフの状態で様子を常に見ていると思われる。

和やかな雰囲気で議論することができた。

なし

公園で新たな価値を提供できる提案を考えよ

他の学生の意見を複数聞き、それらをまとめて一つの案にしたことが評価されていたと思う。自分とは違う考えを受け入れる姿勢が非常に大切だと感じた。

なし

明るく、目を見開いて話すことで、森ビルに対する熱意を感じてもらえた点が良かったと思う。また、志望していることを明確に言葉にして伝えたことで、面接官も笑顔に変わった。

しっかりと学生の話を聞いてくださり、相槌を入れてくださっていたため、非常に話しやすかった。終始笑顔で話すことができた。

なし

ワンキャリア

どこでこの会社を知りましたか。そのときの印象はどうでしたか。

インターネット上のまとめサイトで知りました。もともとまちづくりがしたいと思っていたのですが、就職を始めた頃はデベロッパーという言葉すら知りませんでした。そんな中、まちづくりに携わることができ、かつ用地取得や物件の種類やコンセプト決めなどを決めることができるデベロッパー業界を知りました。中でも、他の財閥系や鉄道系とは違い、とても特徴的な企業がある、と思ったのが貴社のファーストインプレッションです。そのサイトでは、貴社は本当にまちづくりが好きな人達が集まる会社と表現されており、より深く調べてみると、創業時点から共同建築という考えが根付いていることを知り、多くの人を巻き込みながら仕事できる、そんな会社だと感じました。

今大学でしている研究は仕事でどう活きますか。

現在、都市計画に関する研究をしており、将来の計画を現時点で定量的に評価する手法を学んでおります。将来、貴社に入社いたしましたら、例えば用地取得の際にこの研究で得た考え方を活かすことができると思います。用地取得の際には、明確にその土地から得られる収益を計算することはできません。予測や見積もりによって判断することになります。そういった場面で、どの要素を考慮し、どういった計算をすればより精度の高い予測をすることができるのかを考える必要があります。もちろん入社後の訓練や経験に基づくものが大きいとは思いますが、現時点で将来の計画の評価を経験している私が携われば、より素早く、より正確に判断することができると思います。

同時間帯に受ける学生8人で集まり、待機室に案内された。その後、同時に別室で面接が始まる。

面接官に街づくりに対する熱意が伝わるように、楽しみながら話をするように気をつけた。例え困った質問が来ても、笑顔で受け答えするようにした。

目を見て話を聞いてくださる方がいる一方、ずっとパソコンを見ながら話を聞く面接官もいた。やや話しにくかった。

なし

ワンキャリア

設計には興味ないか。

興味はありますが、現時点では専門知識がなく、活躍できないと考えております。私のこれまでの経験から、用地取得や企画の方か活躍できると分析しているため、そちらで働きたいと考えています。一方で、建築学科出身でない社員でも所属することが可能でしたら、ぜひ経験したいと思っております。私は貴社に入社後は、転職を考えず、貴社の中で様々な経験を積みたいと考えております。そのため、設計にも携わり、その知識を持って他の部署でも活躍できるような社員になれるよう、頑張りたいと思います。私のような、好奇心旺盛でチャレンジ精神のある学生にはぴったりの環境であると感じましたので、ぜひ貴社で働く上で経験させていただきたいと思います。

どんな街をつくりたいか。

ワクワクする街をつくりたいと考えております。ワクワクする、といいますのは、その街に初めて訪れた人はもちろんのこと、その街に住んでいるような人であっても、何か新しいことを見つけてその発見を嬉しく思うようなことを指しています。例えば、貴社の手掛ける表参道ヒルズでは、表参道の坂の傾斜と同じ角度の傾斜を建物内にもつけ、あたかも表参道の街歩きをしているかのような感覚で施設内を歩き回ることができます。そうしてぶらぶらしていると、自分がこれまで入ったことのなかった店舗に、とても惹かれる商品があることに気づくことだってあるかもしれません。このように、訪れた人に「新しい気付き」をプレゼントする街をつくりたいと考えております。