19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 中央大学 | 男性
- Q. 学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容を教えてください。
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A.
統計学ゼミを専攻しています。内容は統計解析ソフトによって様々なデータを分析し、そこから読み取れることをレポートにまとめています。このゼミを選んだ理由は、自分の苦手分野を克服したいと考えていたことと、情報化社会のため、データを論理的に把握することに必要性を感じていたからです。正確な分析結果を求めるため、自分なりに「結果について仮定すること」を大事にしています。仮のゴールを定めることで、「必要なデータは何か」を明確にし、全都道府県の人口について考察するレポートでは、ゼミ内でA評価を頂けました。 続きを読む
- Q. あなたの強みは何ですか。それを最も感じられるエピソードを交えて教えてください。
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A.
私は「人に対する時間を惜しまない」という強みを持っています。高校生向けの教育ボランティアで私の強みが活かされました。内容は、高校生の学校生活や進路の悩みを聞き、その上でどうしたら良いのかを共に考えるというものです。高校生に満足してもらうため、主に2つの取り組みを行いました。1つ目は経験者からアドバイスを聞きにいったり、やり方を見せてもらったりしたことです。そうすることによって、一つひとつ自分の疑問を解消し、自信を持って取り組むことができました。2つ目は「その人が将来どうなりたいのか」を第一に問いかけるようにしたことです。そうすることによって、その人の価値観を認識することができました。最終的に、多くの高校生から「自分の夢に自信を持てました」など数々の言葉をいただくことでやりがいを感じてきました。貴社でも、人に対する時間を惜しまないという強みを活かし、多くの顧客層に貢献していきたいです。 続きを読む
- Q. 学生時代に周囲と協力して取り組んだことは何ですか。その中でどんな役割を果たし、何を得ましたか。
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A.
チーム4名でベトナムのマッサージ店をPRするインターンシップに参加したことです。私は行動でチームを巻き込むという役割として、主に現地調査の提案やチームの信頼関係の構築を行いました。当初、集客は伸び悩み、その原因として2つ考えました。1つ目は自分達の仮説だけで提案していたことです。そのため観光客の声を聞くことが大事だと考えました。全員で観光客81人へのアンケートや競合店舗11軒へのインタビューを行うことで、改善点を見出しました。2つ目はチームが機能していなかったことです。チームで目標を達成するためには、互いに遠慮せずに意見を言い合うことが大事だと考えました。全員で本音を話す時間を設けることで、互いの価値観を認識して信頼が深まりました。最終的に、観光客53人中40人に関心を引くPRを行うことができ、私達の企画は採用されました。事実を積み重ねていく大切さと互いの価値観を理解する素晴らしさを学びました。 続きを読む
- Q. 当社への志望理由は何ですか。あなたの強みをどのように活かして、どんな仕事に挑戦していきたいか、具体的に教えてください。
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A.
私は、人生で最も大変な時に支えることができる生命保険に興味を持っています。大学時代にはベトナムのインターンシップに参加し、体調不良等で話し合いに参加できなかった人のためにチーム内で議事録をグーグルドライブに共有するなど、周囲の人々のために行動することで充実感を得てきました。今後も、その思いを活かし、より多くの顧客層に貢献したいと考えたため、貴社を志望しました。貴社はグループ損害保険会社である強みを活かし、広大な顧客層に貢献し続けています。一人ひとりの暮らしの中で豊かな心や幸せを生み出していくためにも数多くの代理店様と関わり、その結果多くの顧客層に満足を与えることが私の夢の実現であると考えました。私の人に対する時間を惜しまない性格が代理店様との信頼を築く上で役に立てると確信しています。そして、幅広く金融や医療などの法律を学び、代理店様が求める期待以上の提案ができる営業を目指していきたいです。 続きを読む