17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 東洋大学 | 女性
-
Q.
自己PR
-
A.
私の強みは、相手の立場に気を配ることで、信頼関係を構築できることです。この力を身に付けられたのは、スーツ販売員のアルバイトでの接客経験からです。売上を伸ばしたいという思いから、スーツの着こなし方や今の流行を一方的に勧める接客をしてきたが、それだとお客様の満足度が低いということに気づきました。そこで、マネージャーがどのように接客しているのかを観察することにしました。すると、複雑な専門用語よりもお客様一人ひとりに合わせた接客でした。その日を堺に自分の接客方法を見直しました。まず、「お客様がなにを求めているのか」「コーディネートで悩んでいることはないか」をコミュニケーションで聞き出し、ヒアリングを何よりも大事にしました。一人ひとりのお客様に合わせたその人のためだけの接客を考えました。すると、お客様に信頼していただけるようになり、売り上げも上がり、社内のアイテム売り上げコンクールのランキングにも名前が載るようになりました。一度きりの接客ではなく、また利用していただけるような接客を心掛けています。そこで一番大事なのは、お客様との信頼関係です。 続きを読む
-
Q.
あなたがこれまでに、個人でがんばって取り組んだことについて記入してください
-
A.
総合旅行業務取扱管理者試験に向けた勉強です。この資格は毎年難易度が上がっており、受験した前年度の合格率は30%を切っていました。しかし、私はやると決めたら、必ず全力で成し遂げる性格です。そのため、関係のある授業を全部受講して、課外講座にも申し込みました。取った授業や講座は1回も欠席せず、まじめに取り組み、授業や講座の後も積極的に先生に質問しに行きました。夏休み中には毎年度の過去問を最低でも5回は繰り返して解きました。そして毎日計画を立てて、勉強する範囲を決めて無理のないように勉強を続けました。コツコツと努力を重ねた結果、一度目で合格しました。この年の合格率は22.8%でした。このことから、希望を捨てずに、常に前向きに取り組めば必ず収穫するものがあると学びました。 続きを読む
-
Q.
あなたがこれまでに、人となにか成し遂げる経験について記入してください
-
A.
ゼミ活動です。私達のゼミでは、観光資源を活用した地域振興のあり方について研究しています。JRエキュートとのコラボ企画で、日暮里駅にある谷根千マップをもとに、お店をピックアップし、そのトップ10を谷根千マップに載せ紹介しています。作る途中は決して簡単ではなく、お店の方との交渉が大切です。一番難しかったのは、自分達の思いとお店側の思いがすれ違うときで、理解を得るのに苦労しました。その中、日暮里駅で自分達が作ったマップを眺める観光客を目にすると嬉しくなります。さらに、実際にお店に足を運んだ観光客もいるという報告を受けると、私達の取り組みが地域振興に貢献できていることに達成感が湧いてきます。この経験から小さな取り組みも積み重ねれば、大きな成果に繋がると学びました。 続きを読む