【輝く化粧品の舞台】【19卒】ＣＢグループマネジメントの冬インターン体験記（理系/企画・提案営業）No.3593（広島大学大学院/女性）（2018/9/12公開）

化粧品会社を中心に調べていた際ヒットした会社で、グループ会社全体で化粧品に関わる様々な業務を展開していたため興味を持ちました。これまで一切知らなかった企業でしたが、自身の興味のある業務体制だけでなく、何事も知ってみようと思い参加しました。

これまで商社に全く興味がなかったため、正直何もわかりませんでした。そのためまずは商社とは何かということから調べました。

弊社グループ取引先(Eコマース)へ向けた、企画・提案

1日目にやったこと

1日目は会社概要を知るために社長さんから直接説明を受けたり、中央物産だけでなく、グループ各社の説明を受けました。グループワークの概要についても説明を受けました。

2日目にやったこと

各々1日目終了後調べてきたことを提案し議論し、その企画に関わるものを購入しました。役割分担して、ポスターに班の意見をまとめました。その発表や会社見学、若手社員の方と交流できる懇親会を行いました。

マーケティング部のリーダー・社員/人事/役員

なし

グループワークで班で話し合いをしている段階から戸惑っていたらサポートをしてくれました。最終的には「今日知り合ったとは思えないほど仲良く話を進め、チームワークが出来上がっていた」と言っていただいたのが印象的でした。

論理的にまとめることに慣れていない学生が多かったように感じました。学部3年生の参加者が多かったため、これまで発表等を経験していない学生が多く自ら立候補した司会者も経験が乏しく少々もたついているような感じがしました。なかなか話がまとまらず話が行ったり来たりしていて大変だと感じました。

これまで研究が関わる業務やメーカーばかりを見てきた私にとっては大変新鮮な企業体制でした。このインターンシップに参加しなければ、商社についてもこういった仕事があることについても一切知ることなく過ごしたと思うので、知らない世界を知れたことがよかったと思います。

この会社以外にどういった専門商社、また総合商社があるのかの予備知識があると、この会社の何が特徴なのかがもっとわかったと思いました。

自身がこれまで取り組んできたことや、志望してきた業務内容とはかけ離れており、知識もなかったため、自分がここでやっていく姿を全く想像できなかったです。この機会にこういった仕事もあると知れたことで改めて自身は研究に携わりたいと思うようになったからです。

インターンの参加者は文系出身の方が非常に多く、志望業界についてもまったく異なったため知識や経験に差があると感じました。また、自身のこれまでの成果が何に生かせるのか、何に結びつけることができるのかが自分の中であまり見出せなかったためにインターンシップ参加の有無に関わらず難しいと感じました。

自身が最も志望する業務内容とは全く異なったが、話を聞いてみると新しいことにチャレンジしてみるのも面白そうだと感じました。また、そういった内容に関わらず、懇親会などで交流した社員の方々が非常に親切丁寧だった上に、社員さん同士の雰囲気が非常に良かったことから働く環境としての魅力を感じました。

大きく有利になるとは感じませんでしたが、社員の方々が一人一人を認識してくれたり、インターンシップやセミナーでなんでも包み隠さず教えてくれたことと、インターンシップ枠での選考があることからそのように感じました。

インターンシップに参加前の志望企業は特に絞ってはいませんでしたが、志望業界は化粧品業界や食品業界でした。なかでも特に企画や研究開発などものづくりの上流に関わりたいと考えていました。そのため、有名企業への憧れはもちろんありましたが、会社にこだわらず探していました。このインターンシップに参加する前はメーカーばかり調べていましたが、視野を広げようとしていました。

この中央物産のインターンシップに参加して、元々は特に企画や研究開発などものづくりの上流に関わりたいと考えていましたが、商社といった形態や新しいこと（提案営業など）にも興味が湧きました。しかし最終的にはやはり元々志望する業務内容への思いが強くなりました。こうしてまた改めてメーカーを中心に就職活動を行いました。