18卒 インターンES
総合職
18卒 | 東北大学 | 男性
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Q.
過去に最も過酷であったと感じた経験と、その背景を教えてください。(400文字以内)
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A.
「1年間の交換留学中の前半に、他人と上手くコミュニケーションをとれなかったこと」です。そして、「自らの英会話力が低かったこと」がその主な原因でした。 私は、一年間スウェーデンへ交換留学をしました。留学開始から1週間の間に留学生向けの様々なイベントに参加する中で、留学前は少し得意だとさえ思っていた自らの英会話力に対し、強い劣等感を覚えました。どのイベントでも、気が付けば、周りの会話についていけないがゆえに、何も発言せず、ただ愛想笑いをしている自分がいたからです。また、人から親切にしてもらったにも関わらず、「ありがとう」の理由すらも満足に言えない自分に対して、情けなさを感じたこともありました。そして、外に出て人と会うことが辛くなり、一時期は部屋にこもりがちになってしまいました。 しかし、自らを奮い立たせ、本格的に英語の勉強に取り組むことで、このような状況を打破しました。 続きを読む
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Q.
周囲から言われる自身の「強み」を教えてください。(300文字以内)
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A.
「自ら立てた目標を達成するためにコツコツと努力できる」ことです。 その一例として、一年間の交換留学をしていた際に、努力を継続することによって、自らの英会話力を向上させたことが挙げられます。具体的には、「1日最低5時間の勉強時間を確保すること」及び「英語を使わざるを得ない環境へ1人で飛び込む機会を増やすこと」という2つの施策を7カ月間続けることで、「大学の授業中の議論への積極的な参加」という目標を達成しました。そして、留学開始直後に覚えてしまっていた自らの英会話力に対する劣等感を払拭することができ、留学後に受けたTOEICでは留学前と比較して170点伸ばし、930点を取得することができました。 続きを読む
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Q.
周囲から言われる自身の「弱み」を教えてください。(300文字以内)
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A.
「自己主張が弱い」ことです。 例えば、就職活動におけるグループディスカッションでの経験が挙げられます。先日、グループディスカッションのセミナーを受けたのですが、実際にディスカッションを行った後のフィードバックで、「発言量が少ないので、話し合っている内容に対して、小黒君がどのような意見を持っているかがいまいち分からない」といった指摘を受けてしまいました。その反省を踏まえ、現在では、大学の授業を受けている際にも授業内で扱っている内容について自分の考えを持つように心がけるなど、日常の中で触れる話題について自らの意見を持ち、それを述べられるようにする癖をつけています。 続きを読む