18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 工学院大学大学院 | 男性
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Q.
当社への志望理由を、「当社に入社した場合、何をしたいか」を交えてお聞かせください。
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A.
私は、様々な人の目線やその想いを大切に考えた建物の開発を行いたいと考えます。その理由は3点あります。まず1点目、まちづくりを学んできたからです。私は自分の街が開発されるのを見て、建築に興味を持ち、まちづくりを専攻しました。自分が学んできたことを活かした仕事をしたいと考えます。2点目に、人の想いを考えている開発や建物が勝ち残っていくと考えるからです。『まちづくりはひとづくり』と言われているように、人目線の開発が重要だと考えます。貴社はイベント開催など、人づくりに積極的に取り組んでいると感じました。そして3点目に、社会状況の変化などから、今後の開発では、オフィスワーカファミリー・観光客など、様々な人の目線を考える必要があるからです。貴社はその事業領域の広さから、様々な人に対するサービスの提供が出来ると考え、志望しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に特に力を入れたことと、そこで得られたことを、当社に入社したならば、どう活かそうと考えていますか。
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A.
私はクロスミントンの活動に尽力しています。このスポーツはバドミントン経験者が強い傾向がありました。始めた頃は何も出来ず、練習試合で10連敗するなど、悔しい思いをしました。その悔しさとクロスミントンの楽しさをバネに猛練習しました。その結果、ジャパン・オープンでは、目標であった予選突破を果たし、念願であった『世界ランキング』を獲得しました。今後も練習を続け、より高いランカーを目指します。また、サークルを立ち上げたので、周囲も巻き込み、クロスミントンを普及していきたいと考えます。この経験から、新しいことに取り組み、結果を残すことが出来ました。貴社に入社したならば、新規事業などで活かしていきたいと考えます。 続きを読む
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Q.
あなた自身に簡単なキャッチコピーをつけてください。また、そのキャッチコピーについて解説してください。
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A.
キャッチコピー【 太陽と万有引力 】 私は、太陽のように人や場を明るくするタイプであるのと同時に、万有引力のように人を巻き込んで活動することが得意なので、このキャッチコピーをつけました。私は縁の下の力持ちとして、周囲を支えながら物事を進めるタイプでもあります。太陽も万有引力も、普段気付かない所で私たちを支えていることからも、私の特徴を表していると考えます。 続きを読む
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Q.
自分の好きな言葉を一つ挙げて、その理由を述べてください。
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A.
好きな言葉【 「僕たちはきっと誰もズルをしなかったんです。」 / 新海 誠 監督】 この言葉は、大ヒットした劇場アニメ『君の名は。』を手掛けた映画監督である新海誠さんが、インタビュアーに“ヒットの秘訣”を問われた時におっしゃっていた言葉の一つです。実際にこの作品を見ましたが、ストーリーだけでなく、音楽・絵なども緻密なこだわりが詰め込まれていて、この作品に関わる方々が全力で携わった作品だと感じました。私も何かを成し遂げるためには、ズルをしない、楽をしないやり方でやっていくことが重要だと考え、心掛けています。 続きを読む
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Q.
これまで行きてきた中で一番打ちのめされたことは何ですか。
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A.
【学園祭でのボヤ騒ぎ】 大学2年の時の学園祭を行っていた時のことです。私とメンバーで物品の貸し出しを行っている時のことで、忙しくなって、物品の説明が不足してしまいました。しかし、その後、火を使う機材からボヤ騒ぎが起きてしまい、消防車が来るなど、一時学園祭が中断になってしまった。その翌年には渉内の代表として、安全面には細心の注意を払い、物品配布時には、使用物品の使い方マニュアルを作成し、事前に予防することに努めました。大きな挫折をしましたが、翌年にその失敗を取り戻し、挫折を乗り越えることが出来ました。 続きを読む
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Q.
自分について、「これだけはわかってほしい」という点は何ですか。
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A.
私は『調整力』を武器に目標を達成することに自信があります。私は学園祭実行委員会に所属し、渉内代表として学園祭を円滑に進めていく役割を担っていました。私の学園祭では、活気の無い状況が目立っていました。そこから脱却するために、『参加団体数・来場者を増やし、学園祭を盛り上げる。』という目標を掲げました。そのためには学校周辺の住民にも参加してもらい、地域に開いた学園祭が必要だと考えました。そこで企業とコラボし、地域参加型のフリーマーケットを企画しました。開催までに、企業の方との打合せや周辺住宅への情報宣伝活動など、調整作業に奮闘しました。その結果、参加団体数は30から60団体に増え、目標の来場者2000人を上回り、活気のある学園祭を作り上げることが出来ました。なので、調整力には自信があります。 続きを読む