【モノづくりとグローバルを実現】【22卒】富士通ゼネラルの総合職の本選考体験記 No.12070（同志社大学/女性）（2021/5/9公開）

自身の強みと弱み/力を入れて取り組んだこと・その成果・一番困難だったことその乗り越え方を盛り込んで/就活の軸を踏まえて志望動機/選択した職種を希望する理由

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完結に書くこと・志望度が伝わるように書くこと

企業ホームページやイベントで得た情報から企業研究・職種理解を深め、ESで志望度を示せるように対策しました。

ワンキャリア

オンライン

聞かれたことに対してしっかり答えること・明るく笑顔ではきはき話すこと・意欲を見せるような話し方を意識していました。

穏やか。何を言っても頷きながら聞いてくださり、たくさん褒められました。書類で通すことが決まっていた面接なのかなと感じたくらいです。

なし

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就活の軸と見ている業界、なぜその軸なのか

「モノづくりを通して人々の暮らしをより豊かにすること」「自社製品に誇りと愛着を持てること」「グローバル」の３つを軸として、電機や機械メーカーを見ています。軸にいたった理由としては、まず自分の携わったものが目に見えることで社会貢献の実感や自社製品への愛着に繋がると考えたためです。自分の頑張りが目に見えることはモチベーションにもなると考えました。また、父の仕事の都合で海外に滞在していたことや、自身の韓国語の勉強の経験から、グローバルに働いてみたいと思うようになりました。また、部活やサークル活動の経験から、「色々な人と関わりながらチームで働く」働き方にやりがいや達成感を感じると考えており、そのような働き方ができるという点でもメーカーを志望しています。

夏・秋にイベントに参加してくれたが、どんな印象を持ったか

人・社風が肌感覚で合うと感じました。穏やかな方が多いのと、学生に真摯に向き合ってくださってる姿勢や、仕事に対して前向きな方が多い印象を受け、私もそのような人と一緒に、そんな環境で働きたいと強く思いました。特に、人間関係を大事にしてる方が多く、私も長く務めるにはそこが一番大事だと思っているのですごく共感できました。会社としての在り方も、人を思い活かす経営や、常に進化を目指す姿勢に惹かれました。
以下深堀
他にはいかがですか？
国内に居ながらも海外と連絡を取り合って生産を計画する、海外駐在もある、というお話を伺い、私の理想とする働き方だと思いました。
そうですね。その分時差や言語の問題で大変なことも多いですが大丈夫ですか？
はい、頑張りたいです。

オンライン

終始穏やかな雰囲気で、しっかり答えられたため手ごたえはあったが落とされたためよく分かりません。志望度が足りてなかったのかなと反省です。

希望職種の社員が出てきます。基本的に穏やかでしっかり話を聞いてくれます。ESに沿って基本的なことやパーソナリティについて聞かれました。

なし

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なぜ生産計画を志望するのか、そこで活かせる自身の強みはなにか

理由は２つあります。1つ目は、モノづくりの現場に近く、事業にダイレクトに携わることができる職種だと伺ったからです。就職活動の軸である「モノづくりを通して人々の暮らしをより豊かにすること」を実現できると考えました。２つ目はグローバルに働けるからです。結構海外（中国）とのやりとりだとか、なんなら駐在もできると伺いグローバルに働きたいと思っているので、魅力を感じています。
私が生産計画として活かせると思うのは、強みである計画性、学部で身につけた数字を扱う力、サークル活動で培った調整力です。統計やデータ解析などで数字の扱いには慣れていますし、サークル活動において上級生5人で100人規模の新入生歓迎会を企画・運営した経験があります。仕事量に対する人手不足と引継ぎが不十分だったという課題に対して、責任者として全体の進捗の管理や最適化を図りました。この経験で身につけた調整力や統率力を活かして、社内外を調整しながらより最適な生産・出荷・在庫計画に貢献したいです。

研究について分かりやすく教えてください

セルフコントロールを扱うゼミに所属し、セルフコントロールを促進する要因の検討、及びセルフコントロールを効果的に高めるトレーニングの開発を行っています。セルフコントロールとは、日常の葛藤場面における自己統制の能力と定義されており、ダイエットや禁煙などの習慣化に影響する要因の１つです。セルフコントロールには、衝動性を抑制する「しない」コントロールと、より適応的な行動を生起する「する」コントロールがあります。卒業研究では「する」コントロールを促進する要因として、他者の存在に着目した「他者介在型セルフコントロール」の有用性について研究する予定です。
以下深堀
それは新奇性などはあるのか？
はい。これまでは自助グループなど、抑制のコントロールには有効であることが分かっていますが、私たちが調べた範囲では促進する方向の実験は行われていません。