【未来を創るチームワーク】【22卒】ＧＳユアサの総合職の本選考体験記 No.12043（同志社大学/女性）（2021/5/9公開）

困難だったできごと/電池業界に興味を持った理由・その中でGSユアサを選んだ理由

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分かりやすく、端的に書くことです。設問が少ないので志望度が伝わるように書きました。

企業理解のために企業ホームページを参考にしました。また、座談会で伺ったことを下に職種理解も深め、面接に備えました。

ワンキャリア

オンライン

志望動機・自己PRなどを笑顔でしっかり話すことです。穏やかな方が多いのであまりがつがつしすぎないでフレッシュな新卒を意識しました。

非常に穏やかで会話のような面接でした。基本はES通りです。志望動機・自己PRなどを笑顔でしっかり話すなど最低限のことができていれば通りそうです。

なし

なし

現在の選考状況とどんな業界を見ているか

現在は～～～社選考に進んでいます。見ている業界としては、電子部品・自動車部品・半導体などBtoBメーカーです。と言いますのも、私の就活の軸が「BtoBのモノづくりを通して未来を創る」「グローバル」「色々な人と関わりながらチームで働く」というもので、そこに当てはまる業界を受けています。その中でも、やはり長く働きたいと思っているので、人や社風が合う企業に入社したいと考えています。御社の社員の方々は、すごく穏やかで真面目な方が多く、私自身肌感覚で合うと感じています。
以下深堀
どうしてその軸になったのか？
もともと父がメーカー勤務で海外に行っていたこともあり、そんな働き方に興味があったということが一つです。もう一つは就活を通して、より広く社会を支え未来を創っていけることにわくわくしたためです。また、サークルや部活動の経験からチームで働く働き方が良いと思いＢｔｏＢメーカーを志望しました。

学生時代に力を入れたことについて

心理学サークルにおいて、上級生5人で100人規模の新入生歓迎会を企画・運営した経験です。私は、責任者として全体の進捗の管理や最適化を図りました。仕事量に対する人手不足と引継ぎが不十分だったという課題に対して、3つの工夫で対処しました。１つ目は、メンバーの協力を得て仕事の分担を行うことです。負担が偏らないように仕事を割り振り、進捗報告をこまめに行うことで抜け漏れの無いよう努めました。２つ目は、普段から仲を深めて信頼関係を構築することです。各担当で仕事を効率的に回すためには、少しでも疑問や意見がある場合に話し合える雰囲気が必要だと考えたからです。３つ目は、マニュアルの作成です。次年度に上手く引き継げるように、新入生歓迎会準備用のマニュアルを作成しました。結果、新入生歓迎会は大成功し、106人が参加・40人が入部してくれました。この経験の中で、周囲と協働して推進していく力を身につけました。また、関係構築や協働のためには小さな声掛けだとか、できるだけメッセージ一つで終わらせないということが大切だと学びました。

オンライン

グローバル企業なので海外志向は持っていると良いと思います。あとは社風に合うように穏やかでいることと明るく笑顔で受け答えすることです。

一次面接よりは少し固めです。しかし段々と社風通り穏やかな雰囲気になりました。オーソドックスな質問が多かったです。

なし

なし

やってみたい職種について

私は、モノづくりの現場に近い生産管理として貴社の事業に携わりたいと考えています。まず、インターンシップや座談会などに参加する中で、モノづくりの現場に近い仕事で、一緒に製品を作っていけることと、社内外の色々な人と関わりながら働けるところに魅力を感じましたまた、実際の業務として、調整や連携などしっかりコミュニケーションをとるというのと、数字を扱う、エクセルの管理、などが多いと伺いそう認識しているのですが、私自身統計・データ解析などで数字とかエクセルを扱うことは多少できると思っているし、サークル活動の経験から小さな声かけの重要性とか、心理学で相手の話を聞く姿勢みたいなところは学んだので、そういったことを忘れずに良好な関係を築いていきたいと思っています。

研究内容について分かりやすく説明して

セルフコントロールを扱うゼミに所属し、セルフコントロールを促進する要因の検討、及びセルフコントロールを効果的に高めるトレーニングの開発を行っています。セルフコントロールとは、日常の葛藤場面における自己統制の能力と定義されており、ダイエットや禁煙などの習慣化に影響する要因の１つです。セルフコントロールには、衝動性を抑制する「しない」コントロールと、より適応的な行動を生起する「する」コントロールがあります。卒業研究では「する」コントロールを促進する要因として、他者の存在に着目した「他者介在型セルフコントロール」の有用性について研究する予定です。具体的には、他者に宣言したり成果を見せ合ったりすることが、ダイエットの習慣化に有効かを介入型の実験で検証するという内容です。

オンライン

想定外の質問が来ても落ち着いて受け答えすることです。志望度の高さをしっかりアピールし、明るく笑顔で話しました。

これまでより固めです。「京都の企業」という雰囲気でした。質問内容も色々で、急に話が変わることもあり、神経を使いました。

なし

なし

これまで弊社のイベントに参加した感想や持った印象を教えて

人の面で、すごく穏やかで真面目な方が多いという印象を持っています。また、学生に真摯に向き合ってくださってる姿勢や、仕事に対して前向きな方が多い印象を受け、私もそのような人と一緒に、そんな環境で働きたいと強く思いました。面接でお会いした○○様も、「心理的安全性」を大事にしているとおっしゃっていて、素敵だと感じました。そのように若手が挑戦していける風土をつくってくれていて、成長していける環境なのだろうと感じました。
事業についても、これからの脱炭素社会やCASEの時代において必要不可欠な事業であり、広く社会と地球環境に貢献していける点もすごく魅力的でした。私も、まずはとって良かったと思ってもらえるように一生懸命働き、新たな価値を創造し続けるエネルギーデバイスカンパニーを目指す御社の一員として、人と社会と地球環境を支えていきたいと考えました。

周りの人にどんな人だと言われるか

「努力家だね」とよく言われます。「普段は穏やかで慎重だけれど、これと決めたら一直線でそれに向かってどこまでも走っていくよね」だそうです。たしかに私自身オタクなところがあるので、これまでもたくさんの物事にはまっては追いかけてきました。
以下深堀
それは自覚あるのか？
はい。
どんなことがモチベーションになっているのか？
２つあります。一つ目は「好き」という気持ちです。好きだから頑張れるし、夢中になって努力を努力と思わないような感じです。二つ目は、「成長を感じること」です。例えば語学だと目に見えて成長していくことが分かるので、続けるモチベーションになります。何かに向かって頑張ることが好きなので自分なりに常に目標をもって取組んでいます。