- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. ものづくりを通じて、広範囲にわたって世の中を支えるという観点から、製鉄業界には非常に大きな魅力を感じました。そのため、今回のインターンシップに参加することを志望いたしました。特に、研究開発職の仕事内容についてより深く理解したいと考えておりました。続きを読む(全123文字)
【未来を支える鉄鋼の舞台】【22卒】日本製鉄の夏インターン体験記(文系/事務系総合職)No.12320(同志社大学/女性)(2021/1/21公開)
日本製鉄株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 日本製鉄のレポート
公開日:2021年1月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月
- コース
-
- 事務系総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 同志社大学
- 参加先
-
- 住友電気工業
- ニデック
- 村田機械
- 西日本電信電話(NTT西日本)
- DMG森精機
- 中部電力
- 村田製作所
- アイリスオーヤマ
- オリックス銀行
- 第一生命ホールディングス
- 日本製鉄
- NTTコムウェア
- 東洋エンジニアリング
- オリックス自動車
- オリックス
- 中外製薬
- 内定先
-
- オムロン
- GSユアサ
- 豊田合成
- 入社予定
-
- GSユアサ
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
マイナビ等の説明会に参加し、鉄鋼業界に興味を持ったからです。社会を基盤から支えるインフラ業界に惹かれました。鉄鋼系は、JFEスチールさんと日本製鉄さんの二つを受け、日本製鉄さんのみ通ったので参加しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
面接まであったので、面接対策に力を入れました。集団面接だったので、自分のことだけでなく人の話を聞く姿勢なども気にかけていました。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
あまり手ごたえがなかったので、通ったことに驚きました。海外志向な点は評価されたと感じます。学生数も多かったので簡潔に話すように心がけました。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代一番力を入れて取り組んだことを教えてください。
〇〇語の勉強に情熱を持って取組み、半年間で基本的な読み書きと簡単な会話ができるようになりました。私は、話す力の向上には普段から話す意識を持つことが必要だと考え、学内の留学生に声をかけたり、言語学習のアプリを使用したりしてネイティブの友人を作りました。そして日常でどんなフレーズを使うのかを意識しながら、積極的に触れ合う機会を設けました。拙い○○語を話すことに躊躇いはありましたが、積極的に会話に挑戦した結果、簡単な日常会話ができるようになり、教授には留学を薦められるまでになりました。
志望動機を教えてください。
志望理由は二つあります。一つ目は、業界と貴社への理解を深めるためです。私は、人々の生活を基盤から支えるインフラ業界を志望しています。鉄鋼は、モノづくりに必要不可欠であり、社会影響度・貢献度も大きいと考えました。また、海外進出に力を入れ、「世界の当たり前をつくる」ことを掲げる貴社の事業展開の幅広さに強く惹かれました。インターンシップでは貴社ならではの強みや社風を体感し、貴社で働くイメージを具体化させたいです。また社員の方々の仕事に対する姿勢やその想いを肌で感じ、働くことの本質や自身のキャリアについて考える機会にしたいです。二つ目は、自己成長のためです。主体的に取り組み、自身の適性や改善すべき点の把握し、今後の就職活動に活かしていきたいです。グループワークでは、刺激を受ける側のみではなく、自らも与える側となり、メンバーと協力しながら共に成長したいと考えています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 旧帝大、早慶が多く感じました。March関関同立は2割程度でした。
- 参加学生の特徴
- 優秀な方が多かったです。思考力が高く、論理的で発表もうまく、レベルの高いグループワークでした。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
説明会/日本製鉄の成長投資を提言せよ/座談会
1日目にやったこと
午前中は丸々会社説明と社員による職種紹介でした。午後から資料が配布され、最後までグループワークが続きました。内容は各事業・国に何をどれだけ投資するのかを決定し提案する、というものでした。
2日目にやったこと
お昼まではグループワークの続きを行いました。その後1チームずつプレゼンを行い、フィードバックを貰いました。午後からは、座談会で先輩社員の方々のお話を伺いました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
常に先を見据えて考えること、常にアンテナを張っておくことが大事だと学びました。また、一つ一つのプロジェクトがスケールが大きいので、スピード感は大事にしつつも最適解を導くことが重要だと学びました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
キャンセルが出たのか人数が二人ほど足りず大変でした。また、自由度が高くデータや根拠などを自分達で見つけてこなければならず、なかなか作業が進まずに夜遅くまで集まって作業をしました。正直、きつかったです。しかし、メンバーで協力してなんとか形にすることができました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップの志望動機であった、貴社への理解を深めることと自己成長という目標を達成することができました。強みや鉄の魅力やもちろん、扱っている商品について詳しく知ることができたことに満足しています。また、職種紹介や座談会で、貴社での働き方や貴社で働く人を知ることができました。グループワークではメンバーが非常に優秀で、自分に足りない点や見習うべき点をたくさん見つけることができました。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にないと思います。ある程度の企業研究や、今世界でトレンドとなっていることなど少しは知っていると良いと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
会社説明や職種紹介、座談会などインプットの時間が多くとってあったからです。実際に働いている社員の方々がたくさん登壇してくださり、時間も十分にとってあったので、たくさんのことを伺うことができました。かなり踏み込んだお話も聞けたので、勉強になりました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加学生は皆非常にレベルが高かったためです。このレベルの中で少ない枠を勝ち取るのは、正直大変だと感じました。また、鉄鋼業界は景気に左右されやすく、今年は採用が大幅に減らされるといううわさも耳にしています。難しい道だと感じています。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
人々の生活を基盤から支える、その社会影響度・貢献度はやはり非常に魅力的でやりがいに繋がると感じました。また、自分の仕事に責任感と誇りを持って働いていらっしゃる方が多いと感じました。一人一人が実現したい夢や目標を持って仕事をしている点が非常に魅力的でした。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
複数開催かつ一回の人数が多かったこと、ワーク中はブレークアウトセッションに学生しかおらず、たまにヘルプとして社員さんが来る程度だったことから、あまり見られていないと感じました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特に何もなかったと思います。周りからもそのような話は聞きません。冬にも同様のインターンシップを開催しているので、内定に関係してくることは無さそうです。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インフラ業界・メーカー業界を志望していました。軸としては二つ考えていました。一つ目は、海外に携わることができることです。将来、海外駐在や海外出張など、グローバルに働きたいと考えています。インフラやメーカーはグローバル企業が多いと考えました。二つ目は、生活を基盤から支えることができることです。その社会貢献度・社会影響度に魅力を感じていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
特に変化はありませんでした。インフラ業界とメーカー業界を志望しています。海外に携わることができること、生活を基盤から支えることができることに加え、「たくさんの人と関わりながら働くことができること」という軸で企業を見るようになりました。ジョブローテーションなどで、色々な部署を経験をして自分のキャリアを作っていきたいと考えています。
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日本製鉄の 会社情報
会社名 | 日本製鉄株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッポンセイテツ |
設立日 | 1950年4月 |
資本金 | 4195億円 |
従業員数 | 113,639人 |
売上高 | 8兆8680億9700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 今井正 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 |
平均年齢 | 39.9歳 |
平均給与 | 829万円 |
電話番号 | 03-6867-4111 |
URL | https://www.nipponsteel.com/ |
採用URL | https://www.nipponsteel.com/recruit/hq/ |