【20卒】三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券の冬インターン体験記（文系/営業営業部門インターン）No.5508（2019/4/18公開）

とにかく証券会社の営業にについて具体的なイメージを持てたことが一番の成果でした。このインターンシップに参加したことにより、証券業界への志望度はさらに上がりました。参加した企業だけでなくその他5大証券とばれる企業に興味を持つことができたので参加してよかったです。

営業ついてもう少しイメージしていけばもう少しスムーズにワークに入れたのではないかと感じましたが、基本的に準備はいらないインターンシップでした。

会社が用意して頂いたワークが非常に分かりやすく、そして楽しかったからです。頭を使いつつグループ内の仲間とコミュニケーションをとることで「どのような仕事」で「どのスピード感」で「どのように仲間や上司と関わりながら仕事をしていく」のかがイメージできました。

主観的にみて現段階ではなんともいえない状態だでした。今後選考が進むにつれて採用官の方が何を重視するのかを見極めていく必要があると思います。インターンシップに参加していた学生の学歴は高かったのですが対人能力、プレゼン能力は通常のレベルでした。

漠然としていた証券会社の営業が自分のイメージできる段階まで落としこめたからです。漠然としたイメージのままだったら志望するにも優先順位がかなり低くなってしまっていたと思います。仕事の業務、また自分が仕事しているイメージをしっかりと作ることによって志望度は上がると思います。

インターンシップの参加者はその後フォロー面談に招待され、何らかの選考基準を通るとキャリア面談に招待されます。さらにその先はリクルーターの方がついてくれます。選考はこの段階から始まっていると感じました。

インターンシップ後はフォロー面談に招待される。そこでインターンについての感想や志望業界などについて聞かれます。

証券業界を志望する前は、外資コンサルティングや日系の戦略コンサルティング業界を見ていました。頭を使い、かつ自らを商品とするからです。既存の商品を売ることに興味なく、自らの力で戦いたいと考えていたからです。コンサルティング業界でも特に外資コンサルティングファームを見ていて大きな組織の一員として自己成長できる環境があると考えていました。

証券会社のインターンシップに行った後は、もとから見ていたコンサルティング業界と同等の志望度になり、現在ではこの二つを見るようになりました。どちらも自分自身の能力で戦い、お客様のためになることができる業界であると感じました。インターンシップに参加したことにより他の業界のインターンシップにも興味がわき人材業界なども見始めました。