16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
農林中央金庫に関心をもたれた理由と入庫後に取り組みたいことをお聞かせ下さい。(全角400文字)
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A.
私は金融で事業経営を支え、人々の暮らしと社会の発展に貢献したいという思いを持っています。そのなかで、貴庫に強く関心を持った理由は2つあります。1つ目は、貴庫が銀行の中でも、農林水産業の発展への貢献という確固たる存在意義と社会的使命を持った「意味のある銀行」であることです。公共性と社会貢献性の高さのみならず、確かな目的意識を持って働くことのやりがいに大きな魅力を感じました。2つ目は、貴庫が少数精鋭の世界有数の機関投資家でもあり、魅力的な職員の方々がいらっしゃることから、より自分自身を成長できる環境だと感じたからです。 入庫後は、まず農林水産金融業務に携わり、事業者の方と地域を包括的にサポートしていきたいです。やがては、投融資業務のマーケット事業に携わり、専門性を得てグローバルに活躍したいと考えています。そして、いずれの業務においても農林水産業の発展に貢献できるよう努めていきたいと思います。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を注がれた事について、その動機、過程などを含めて教えて下さい。(全角400文字)
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A.
私が学生時代に最も力を注いだことはゼミです。 公的年金制度に関するグループ研究を班長として3か月間主導し、公開研究発表会に90名の方にお越しいただきました。最初は、自分自身が主軸として貢献することで成長したいという思いから、班長に立候補し活動しようと考えました。私は、議論の司会進行や進捗管理などを担当し、8名の班員と共に研究発表の準備を行ってきました。しかし、毎週1回3時間・全8回とゼミの時間が限られる中で、なかなか計画通りに議論が進まず同時進行で60ページ分の論文執筆、スライド作成を行わなければなりませんでした。そこで、自分に班長として責任がある以上、何としても発表を成功させたいと考えました。班員と自主的にサブゼミを実施し、時には徹夜で論文を執筆することで、最終的に1つの研究発表を形にすることができました。この経験から、私は成果が出るまでやり抜く責任感と粘り強さを得ることが出来たと思います。 続きを読む
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Q.
当金庫に関するご質問やご意見を自由に、ご記入下さい。(特にない場合は、未記入で結構です)(全角200文字以内)
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A.
差し支えなければ、2点ほど質問をさせていただきたいと思います。1点目は、総合職のキャリアパスとして入庫10年までにどういった業務を経験される方が多いのかについて、2点目は、現在政府が着手している農協改革によって貴庫の業務が具体的にどのように変化していくのかについて教えていただきたいです。入庫後の実際の業務について、より具体的なイメージを持ちたいと考え、以上の2点を質問させていただきます。 続きを読む