16卒 本選考ES
事務職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが学生生活で最も力を入れて取り組んだことを2つ教えてください。 (各400文字以内) *その活動において、困難だったこと、またその困難にどのようなアプローチで挑み、どのように克服したか、そしてその経験から得たことを具体的に記載してください。 *2つの活動のうち、1つは学業について記載してください。
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A.
【課外活動】 2日間で800人近くの高校生が出場する水泳大会の運営に、実行委員の1人として2年間携わったことです。この大会は、参加校OBの学生によって1年間掛けて準備されています。しかし、近年運営の人手不足とコスト増加などの問題が顕在化し、学生のみで運営・開催することが困難になっていました。実際に、各校にアンケートを実施すると「運営に関わりたいが委員を務めるほど時間が取れない、委員がどのように運営しているのか分かりにくい」という意見がありました。そこで、私は新たな委員の募集方法と制度を提案し、その一環として学校個別の説明会を実施しました。その結果、委員を元の4人から9人へと増やすことができました。最終的に、大会を2日間無事に開催することができました。そして、高校生のいきいきとした姿を見て、非常に大きな達成感を得ました。この経験から、ときには既存のやり方に捉われず新たな手段を試みることの重要性を実感しました。 【学業】 ゼミにおいて、公的年金制度に関するグループ研究を、班長として3か月主導したことです。私は、自分自身が主軸としてゼミに貢献することで成長したいという思いから、班長として議論の司会進行や進捗管理などを担当し、8人の班員とともに研究を行ってきました。しかし、なかなか計画通りに研究は進みませんでした。テーマが難解で議論が進まず、また同時に60ページ分の論文執筆、スライド作成を毎週1回3時間と限られたゼミの時間内で行わなければならず、私自身も準備をどのように進めてよいか分からず困惑していました。しかし、責任がある以上、何としても発表を成功させたいと考えました。そこで、班員と自主的にゼミを実施し、資料と論文をときには徹夜で作成し、発表練習を何度も行いました。最終的に、発表を形にすることができ、かつ90人の方にお越しいただいたことから、何事も成果が出るまで粘り強く取り組むことが非常に大切だと感じました。 続きを読む
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Q.
あなたがキヤノンで成し遂げたい夢(実現したいこと)を、第一希望職種を選択した理由を含めて教えてください。(200文字以内)
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A.
事業企画において、商品企画に携わりたいと考えています。なかでも、技術系社員を含め関係部署を巻き込み、チームとして1つのものを作り上げることに大きな魅力を感じています。また、貴社はBtoB事業の拡大といった成長路線を進め、「真のグローバルエクセレントカンパニー」を目指していらっしゃいます。今後も高品質な新製品を世界中に届けていくことで、貴社のみならず日本のものづくりの価値向上に貢献していきたいです。 続きを読む