16卒 本選考ES
投資銀行部門
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
自己PRなどをご記入ください。(200文字以内)
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A.
自身の長所は反骨心です。小学校から現在まで続けてきた運動部活動や、大学時代三年間続けてきた飲食店でのアルバイト、大学におけるゼミナール活動といった場面において非常に多くの叱られた経験があります。そしてその度に「必ず見返し、認めさせる」ことを決意し、努力をひたすらに重ね成就させました。また、短所は我の強さです。特に就職活動においては、代替がいくらでも利くような労働力となることに恐怖してきました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことについてをご記入ください。(600文字以内)
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A.
学業では所属するゼミナールでの活動が挙げられます。週に三時間ほど解析ソフトStataを用いて数千のビックデータを活用した定量分析や賃金に関するマクロ経済学について履修し、ゼミ合宿では英語論文の文献翻訳とプレゼン発表を行いました。特に自身はその中で「産業革命がもたらした労働市場の賃金水準変化と原因」について担当しました。また、学業以外ではサークル活動とボードゲームでの大会出場があります。前者は150人程度が所属するバレーボールサークル、タッチネッツにおいて副幹事長を1年間務めた経験です。年に3回の全体合宿の他、月4回の通常練習からコンパやイベントなどの運営責任を担いました。また、サークル男子におけるチーム内のセンターポジション層の薄さに気付き、多くの経験者の先輩に頼み込んで真似して練習しました。そしてスパイクとブロックに特化した能力が評価され、社会人北区大会における正規メンバーとして選出されました。その結果として、約20チームの中で3位の成果を収めました。 後者は高校時代から自身の趣味として続けてきた「人狼」ゲームにおいて、400人程度が出場する全国大会に出場し準優勝を収めることが出来ました。洞察力と説得力を競う対面式交渉ゲームにおいて、相手の視点に合わせた説明と状況に応じて牛後と鶏口を使い分ける能力が評価されました。 続きを読む
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Q.
応募部門を希望する理由をご記入ください。(600文字以内)
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A.
一つは自己のキャリアステップにおける専門性の習得です。投資銀行とはその特徴として、取り扱う商品種類の幅広さが挙げられると考えています。加えて、それぞれの投資先についての深い知見を必要とします。こうした広く深い知識を若年期に身に付けることは、必ず自分自身の糧となり労働市場における価値を向上させる助けとなると感じています。どんな業界企業においてもいつ雇用を解消されるかわからない中で、「自分に何が出来るか」をひたすら貪欲に追求したいです。もう一つは国内の代理人業務としての可能性拡大です。日本国における経済的特徴として、他国と比較した際の個人貯蓄額の大きさがあります。この要因としては国民の貯蓄係数の上昇や低いインフレ率が挙げられますが、加えて投資知識の乏しさがそもそもにあると考えました。投資は規模の経済が働く分野でもあり、より資本が大きく業界に詳しいプレイヤーが比較的収益を上げます。すなわち、個人投資家として活用しなくても、より大きなプレイヤーに委託運用する形で収益を得ることが出来ます。その代理人が投資銀行の役割であり、その利用価値に多くの所得者が気付けていないために日本における貯蓄率は依然高く腐らせている状態が続いています。その現状を打破したく、更に経済を動かすために御社の投資銀行部門にてより身近で等身大な運用を試みたいと考えました。 続きを読む