16卒 本選考ES
MR職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に力を入れたことをお書きください。(50)
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A.
所属するバレーボールサークルにおいて、現役唯一の未経験者として北区公式に出場し入賞したこと 続きを読む
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Q.
その経験を創意工夫した点や努力した点を交えて具体的にお書きください。(800)
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A.
まず、初期段階では自身も大学から初めてバレーボールに触る状態であり、20人程度のグループ内メンバーはレベルも高く練習に入ることすら出来なかった。大会出場を目指すグループはサークル内において任意の参加を前提としていることから、諦めることも容易であり先輩からも「気持ちは嬉しいが大会に未経験者は必要としていない」と言われた。しかしその言葉に却って闘志が湧き、「やるからにはとことんやる」という自分自身の信条のもと公式大会出場を目指した。 次に、一方で周囲と同じように練習を重ねてもキャリアの差から追い付くことも出来ないと考えた。そのために、全体的に能力も伸ばすよりも一つの能力に特化することでチームに貢献しようと決意し、「チームにおける不足した能力の分析」「自身が秀でている能力」の二つに関して分析した。前者に関しては、チームとしてスパイクとブロックを担当するセンターポジション層が他チームと比べて弱いことが公式大会の観戦を続けているうちにわかった。後者に関しては、高校までのバスケットボールやハンドボールの運動経験から、自分自身が持てる能力として跳躍力と反射神経が挙げられた。その二つからチームの中で自ずと目指すポジションはセンターと決まった。 さらに練習方法として、レベルの高いプレイヤーから「真似すること」を目標にした。そのために多くのOBの方に懇願し、とにかくコートに立ちたいという想いを伝えたところ快く協力を得て指導を受けることが出来た。加えて練習の合間休憩の際に空いたコートでひたすらスパイクを打ち込み、周囲にアピールを続けた結果グループ練習のプログラムに参加することが出来た。 最後に同期の代において初めて公式大会に出場する際に、約一年間続けてきた頑張りを評価され、推薦を受ける形でスターティングメンバーとして抜擢を受けた。その後は引退まで約一年半の間、行われた全ての公式大会に出場を果たした。 続きを読む
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Q.
第一三共への志望動機を教えてください。 (400)
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A.
MR職という専門性の深さと、そのリーディングカンパニーとして幅広く充実した製品を揃えていること、そしてウェットな社風に志望を決めた。 これから長期にわたり労働を行う上で、軸として重要視しているのは「自分自身が代替の利かない存在になれるか」ということだ。その際にMR職を勤める兄から多くの業界知識を聞く機会があったことが同業種を志すきっかけである。近年では特にMR職に関する接待規制が行われたことによって、今後の同業種としては単なる友好度ではなく「いかに有用で幅広い製薬を提供出来るか」が必要になると感じている。その取り扱う制約の幅広さと規模から第一三共という企業に興味を持った。加えて多様な手段で就活生に対して積極的に社員の人間味を提示している点に、企業内部に対しても実際に「ここで働きたい」魅力を覚えたことがある。こうした第一三共という企業の外的評価と内部評価を合わせ、MR職を志望した。 続きを読む